岩倉さくら自慢
[2017年3月24日]
ID:304
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岩倉五条川の桜の木を1,400本積み上げるとエベレストの高さ8,848メートルを超える。
岩倉市内のほぼ中心を北から南へとつながる桜並木は、ソメイヨシノを中心として約1,400本が五条川両岸に植えられています。
犬山市・大口町・江南市・岩倉市にわたって流れる五条川は全長約28キロメートルに約4,000本の桜並木が続いています。
※注:岩倉五条川の桜の木の平均的な高さは7メートルから10メートル
岩倉市中心部の五条川の幅は約3メートルから5メートル。名古屋コーチンの卵の長径を5センチメートルとすると最大100個分。
岩倉五条川の桜はとても近くに感じます。程よい水面の幅が見事な桜のアーチを作り出すからです。川辺に下りると桜のトンネル、橋の上から眺めると桜の上に立っているように感じます。
“かしわの最高峰”名古屋コーチンは、古くから岩倉の特産品のひとつです。
1本の桜の木から散る約60万枚の花びらを、100枚1グラムとすると1,400本分でアフリカゾウ1頭とほぼ同じ8.5トン。
「日本のさくら名所100選」に選ばれた岩倉五条川の約1,400本の桜は、まちおこしの目的で市民により1950年頃に植えられました。現在では樹齢60年を超える木も多く、市と市民の手により保全が行われています。
※注1:満開の桜を咲かせるソメイヨシノ1本から1シーズンに散る花びらの数は約60万枚
※注2:アフリカゾウの体重は6トンから13トン
時速100キロメートルのチーターが約7.6キロメートルの岩倉五条川を、全速力で走り続けたとしても約4分33秒かかる。
五条川沿いの歩道は東海自然歩道の支線として、犬山市奥入鹿橋から岩倉市の希望の家まで尾北自然歩道とされています。
ジョギングコースとして市民に親しまれているのはもちろん、春の桜・夏の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色とすばらしい景色が水際を彩ります。
※注:岩倉市内の五条川を大人が歩く場合の所要時間は約1時間35分
岩倉五条川に架かる橋25本をすべて繋ぎ合わせると、東京スカイツリー634メートルより長くなる。
岩倉五条川に架かる25本の橋は個性もそれぞれ。扇の欄干(らんかん)がある岩倉橋や鯉のぼりの欄干がある真光寺橋、つり橋風デザインの千亀橋など面白いデザインの橋が多くあります。
※注:岩倉五条川に架かる橋25本すべてを合計すると708メートル(井上橋から広瀬橋)
岩倉市役所建設部商工農政課商工観光グループ
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