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ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています

[2016年5月30日]

ID:1932

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ヘルプマークを配布しています

ヘルプマークとは?

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が平成24年10月に作成したマークです。
なお、平成29年7月20日には、経済産業省において、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本人だけでなく外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とすることを目的に、案内用図記号(JISZ8210)の規格が見直され、その中にヘルプマークが追加されました。あわせて、同月21日から、内閣府ホームページ「障害者に関するマーク」にも追加掲載されています。

ヘルプマークPR動画はこちら(YouTube愛知県公式チャンネル)(別ウインドウで開く)

対象となる人

義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人

使用方法

ストラップを利用して鞄等に着けて使用します。常時着けていただくことも、必要に応じて着けていただくこともできます。

ヘルプマークは、本体(キーホルダー付き)に加え、附属物として説明書及びシールが透明な袋の中に同封されています。シールには、ヘルプマークの使用者が、周囲に伝えたい情報や必要とする支援の内容をご自由に記載いただけ、マークの裏面に貼付することができます。

(例)ご自身の「氏名」や「電話番号」、「緊急連絡先の名前と電話番号」 等

期待できる効果

ヘルプマークを着けることで、「支援を必要としていることを知らせる効果」と、それを見た方に「支援を促す効果」があります。

配布場所

・福祉課障がい福祉グループ(市役所1階)

・保健センター

・岩倉市社会福祉協議会(ふれあいセンター2階)

ヘルプカードを配布しています

ヘルプカードとは?

障害のある人には、一見障害があることが分かりにくかったり、「困っている」ことを自分から伝えられなかったり、また「困っている」ことに気づけない人がいます。一方で、地域の人からは「どのように支援したらよいか分からない」という声があります。
このカードは、障害のある人などが携帯し、災害や緊急、日常の場面で困った時に、周囲の人に支援を求めるきっかけをつくるカードです。

対象となる人

●身体、知的、精神などに障害のある人(難病等を含む)。障害者手帳の有無は問いません。
●その他、ヘルプカードを必要とする人。

こんな時に役立ちます

●災害のとき
災害が発生し避難が必要なとき。また、避難生活で適切な支援を受けたいとき。
●緊急のとき
道に迷ってしまった、パニックになってしまった、病気のとき、交通機関がとまったとき。
●日常的に
ちょっとした手助けが必要なとき。

配布場所

ご希望の方には福祉課障がい福祉グループ(市役所1階)で無料で配布致します。
または、下記から印刷してご利用ください。

ヘルプカード

Adobe Reader の入手
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お問い合わせ

岩倉市役所健康福祉部福祉課障がい福祉グループ

電話: 0587-38-5809

ファクス: 0587-66-8715

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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