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交通安全のお知らせ

[2020年4月1日]

ID:2006

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交通安全のお知らせ

 薄暗くなる夕暮れ時は、視認性が低下し、人や車の動きが見えにくくなる上、下校、退勤等により人や車の交通量が増える時間帯と重なることから、交通事故が多発する傾向にあります。
〇自動車を運転する際は、早めのライト点灯を心がけてください。
〇歩行者や自転車を利用される方は、スポークライトや反射材を身に着けるなど視認性の向上に心がけてください。

 また、歩行者や自転車の道路横断中の死亡事故が非常に多くなっています。
〇歩行者は、道路横断の際は、手をあげてドライバーに横断の意思を明確に示したうえで横断歩道を通行してください。
〇自転車を利用される方は、走行中の車両がないかどうかを十分確認して、横断歩道を通行してください。
〇ドライバーは、手をあげている歩行者や横断歩道で待機している歩行者を見かけたら、思いやりの気持ちをもって停車してください。


自転車の交通事故防止

自転車も「車両」です。

自転車も車やバイクと同様に、交通ルールを守り、安全に運転することが義務づけられています。

最近は自転車と歩行者の接触による事故も増加しています。自転車に乗っていても自動車と同様に思いやり運転に心がけましょう。

自転車の交通ルール

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交通事故に注意しましょう!

☆高齢者の事故が多発しています

●交通事故に遭わないために歩行者は・・・

・道路を横断するときは、必ず左右の安全を確かめましょう。

・少し遠回りでも横断歩道を渡りましょう。

・夜間の外出は明るい色の服装に反射材を着用しましょう。

・「車は止まってくれるだろう」「車から見えるだろう」は危険です。「もしかしたら車は自分に気づいていなかも…」と思うことが大切です。

●交通事故を防止するためにドライバーは・・・

・市街地ではまわりの歩行者、自転車の動きに注意し、速度をおさえ、思いやり運転に心がけましょう。

・ぼんやり運転は危険です。緊張感を常に持ちましょう。

・疲れているときは無理に運転をせず、適宜休憩をとりましょう。

 交通事故は被害者はもちろん、家族、加害者も含め関係者全員が一瞬にして不幸になる、たいへん悲惨なものです。交通事故は決して他人事ではありません。交通事故を自分や家族にもおこりうる身近な問題としてとらえ、悲惨な交通事故を一件でも減らすため、一人ひとりが思いやり意識を高め、安全運転、安全行動につとめましょう。

自転車運転者講習制度

平成27年6月1日から自転車運転者講習制度がはじまりました。
飲酒運転や一時不停止、信号無視など、危険行為をくり返す自転車運転者が対象となります。
自転車の安全利用に心がけましょう。

お問い合わせ

岩倉市役所総務部協働安全課防災安全グループ

電話: 0587-38-5831

ファクス: 0587-66-6380

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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