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麻しん(はしか)が流行しています

[2018年5月9日]

ID:3132

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麻しんにご注意ください

 沖縄県では、平成30年3月20日に麻しんと診断された台湾からの旅行客を発端に、この旅行客と接触歴のあった人や同じ施設を利用した人を中心に断続的に感染者が増加しており、5月3日時点で90名の患者が報告されています。愛知県においても、沖縄県への旅行者をはじめとした感染が17例(平成30年5月5日時点)報告されています。

 日本では、土着の麻しんウイルスが認められなくなったため、平成27年3月27日にWHO(世界保健機構)西太平洋地域事務局により、麻しんの排除状態にあることが認定されました。しかし、海外渡航者または海外からの旅行者等により日本にウイルスが持ち込まれ、麻しんの免疫が弱いまたは持たない人が感染するリスクが高まっています。

麻しんとは

主な症状

 38度前後の発熱が2日から4日間続き、咳や鼻水といった風邪のような症状が出ます。その後、高熱(多くは39度以上)が出るとともに、発疹が出現します。その後、多くは7日から10日で症状が回復します。

 肺炎や中耳炎を合併することがあり、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発生すると言われています。

感染経路

 空気感染、飛沫感染、接触感染により、ヒトからヒトに感染します。その感染力は非常に強く、感染する期間は、発症の1日前から解熱後3日頃までとされています。

 免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

 ※麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以内と言われています。

潜伏期間

 約10日から12日間

治療方法

 特異的な根治療法はなく、対症療法を行います。

予防方法

 麻しんは感染力が強く、手洗い、マスクのみでは予防できないため、麻しんの予防接種が最も有効です。麻しんのり患歴がない人、海外渡航・流行地への旅行を計画している人、麻しんのワクチンを2回接種していない人等は、予防接種を検討することをお勧めします。ただし、妊娠中は予防接種ができませんので、流行地への旅行や人混みを避けるようにしてください。

 平成2年4月2日生まれ以降の人は、定期予防接種として、2回の接種機会がありました。母子健康手帳に、麻しんワクチンまたは、MRワクチンとして表記があれば、2回接種をしています。

 昭和47年10月1日から平成2年4月1日生まれの人は、1回のみ接種をしている可能性があります。

 昭和47年9月30日以前生まれの人は、予防接種を受けていない可能性があります。

 予防接種歴や、り患歴を確認してください。

 

予防接種について

 1歳児(1歳の誕生日から2歳の誕生日前日まで)及び就学前の年度(平成30年度は平成24年4月2日から平成25年4月1日生まれ)の2回、定期予防接種として麻しん風しん混合ワクチンを公費(無料)で接種することができます。まだ接種をしていない人は、早めに接種をしましょう。

 

 麻しんの免疫が低いと考えられる人(り患歴がない人、予防接種歴がない人、接種歴はあるが抗体価が低い人)は、麻しんの予防接種は自費で受けることができますので、希望される人は、かかりつけの医師に相談してください。

「麻しんかな」と思ったら

 麻しんを疑うような症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

 感染拡大を予防するために、受診の際は、以下の点に注意してください。

  ・受診する医療機関に、事前に電話で症状等を伝えたのち、医療機関の指示により受診してください。

  ・公共交通機関はできるだけ使用せず、自家用車等で移動してください。

お問い合わせ

岩倉市役所健康福祉部健康課保健予防グループ

電話: 0587-37-3511

ファックス: 0587-37-3931

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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