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家庭でできる簡易水防について

[2019年4月1日]

ID:3339

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家庭でできる簡易水防について

小規模な水災で水深の浅い初期の段階ならば、身近なものを使った簡易な水防工法でも浸水を防ぐことができます。

近年は、短期集中豪雨が多く発生しているため、「自助」による水害対策が必要となります。下記の水防工法により、屋内への浸水を防ぎましょう。

ただし、これらは、あくまで簡易的なものなので、危険を感じる前に早めに避難しましょう。

ゴミ袋による簡易水のう工法

家庭で使用しているゴミ袋に水を入れ、土のうの代わりに使用し、水防工法を実施します。

(1)簡易水のう

40リットル程度の容量のゴミ袋を二重にして中に半分程度の水を入れ閉める。ゴミ袋の強度が不足する場合は、重ねる枚数を増やします。出入り口などに隙間なく並べて使用します。二段重ね出来ないので、10センチ程度の水深が限度です(買い物ポリ袋でも代用できます)。

(2)簡易水のうとダンボール箱の併用

(1)の水のうをダンボール箱に入れ、これを連結して使用します。水のうだけの場合と比べて強度が増し、中につめる水のうも積み重ねて使用することもできます。

ポリタンクとレジャーシートによる工法

10リットルまたは20リットルのポリタンクに水を入れ、レジャーシートで巻き込み、連結して使用します。

プランターとレジャーシートによる工法

土を入れたプランターをレジャーシートで巻き込み使用します。

お問い合わせ

岩倉市役所市民協働部協働安全課防災安全グループ

電話: 0587-38-5831

ファクス: 0587-66-6380

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