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岩倉のカリフラワーは、すごい。

[2018年3月14日]

ID:2994

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カリフラワー

岩倉のカリフラワーは、収穫量が全国トップクラス!

カリフラワー

岩倉市の特産品のひとつ、カリフラワー。
栽培面積は11ha、収穫量は346tで、県内有数の生産地となっています(平成27年度実績)。
現在、市内で5軒の農家がカリフラワーの栽培を手掛けており、栽培する品種や定植時期を
ずらしながら、7・8月を除いて、ほぼ1年中出荷されています。
白いカリフラワーは、太陽の強い日差しに当たると少し変色してしまうため、生産農家では
葉で直射日光を遮るような作業をこまめに行うなどして、きれいな白を保っているのです。

オレンジや紫色の品種や、めずらしい品種・ロマネスコも。

ロマネスコ

カリフラワーといえば、白をイメージする方も多いと思いますが、市内で栽培されているものの
中には、めずらしい品種もあります。たとえば、オレンジ色や紫色の「カラーもの」と呼ばれる
カリフラワーや、ユニークな突起のある形と黄緑色が特徴的なイタリア原産「ロマネスコ」など、
さまざまな品種を栽培し、市内外のご家庭へと、おいしさと彩りをお届けしています。