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1,300を越える世界各国の楽器が展示されている「舩橋楽器資料館」が、実にディープ。

[2018年3月23日]

ID:3010

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舩橋楽器資料館

館長自らが収集した、民族楽器は圧巻!ディープな民族楽器の世界へ。

舩橋楽器資料館は、個人で収集した民族楽器を展示した資料館です。

館長である舩橋靖和氏が、三味線のルーツを求めて、アジア各地を訪れて民族楽器を集め始めたことをきっかけに、世界各地の貴重な民族楽器約2,000点を所蔵しているといわれています。舩橋館長が、仕事の傍ら世界中を駆け回って珍しい楽器を収集し、多くの人に見てもらうために平成4年楽器資料館を開館したもので、民間の施設としては、きわめて特異で珍しい資料館となっています。

ここにはサーランギー(インド)、琵琶(中国)、サラスワティビーナ(インド)、ラナートエーク(タイ)など大変貴重な楽器もあり、大学教授などの専門家が調査・研究のために訪れたり、演奏家が見学に訪れるなど高い評価を受けています。

楽器


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