【小児(5~11歳)】新型コロナワクチン接種について (スケジュール、予約方法等)
[2023年8月23日]
ID:5782
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ご案内している情報は、今後変更される可能性があります。ホームページで随時情報を更新し、ほっと情報メールなどでお知らせします。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について正しく知ったうえで、保護者の意思に基づいて接種の判断をしていただきますようお願いします。保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
●初回接種(1・2回目):小児(5~11歳)で未接種者
●追加接種:初回接種(1・2回目)を完了し、最終接種から3か月以上経過した小児(5~11歳)
※小児用ワクチンの接種は、5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日までです。
接種回数 | 使用するワクチン等 | 接種間隔 |
---|---|---|
初回接種(1・2回目) | ファイザー社小児用(5~11歳)オミクロン株(BA.4/5)対応2価ワクチン ※これまで初回接種には従来株1価ワクチンを使用してきましたが、オミクロン株対応ワクチンを使用することになりました。 ※1回目の接種時に11歳だった小児が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも小児用のワクチンを使用します。 | 3週間の間隔を空けて2回接種します。 |
追加接種 | ファイザー社小児用(5~11歳)オミクロン株(BA.4/5)対応2価ワクチン ※小児用(5~11歳)従来株1価ワクチンでの3回目接種の有無は問いません。 ※接種期間は、令和5年9月19日までです。 ※接種回数は1回ですが、基礎疾患を有する人等は、令和5年春開始接種(令和5年9月19日まで)でさらに1回接種ができます。 関連ページ:【令和5年9月19日まで】新型コロナワクチンの令和5年春開始接種についてのお知らせ ※9月20日以降は、初回接種を完了した全ての人を対象として令和5年秋開始接種を実施する予定ですが、小児用ワクチンの接種開始日については未定です。決まり次第、ホームページやほっと情報メール等でお知らせします。 関連ページ:【令和5年9月20日から】新型コロナワクチンの令和5年秋開始接種についてのお知らせ ※1・2回目接種時に小児用のワクチンを接種した小児が、3回目接種時に12歳以上になった場合、3回目接種は大人用のワクチンを使用します。 ※乳幼児(生後6か月~4歳)接種での初回接種は、3回で1セットです。3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、まずは乳幼児ワクチンでの初回接種を完了します。 | 最後の接種から3か月以上の間隔をあけて接種します。 |
接種券の発送、接種開始時期については次のとおりです。接種を希望する人は、接種券が届き次第予約ができます。
接種券の種類 | 最後の接種日 | 接種券の発送時期 (郵便局持ち込み) |
---|---|---|
初回接種(1・2回目)の接種券 | - | 現在、新規の発行は行っていません。乳幼児用(生後6か月~4歳)の接種券を1度も使用せずに5歳になった場合、そのまま小児用ワクチンの接種券として使用できます。 |
追加接種の接種券 ※既に小児用オミクロン株対応2価ワクチンを接種した人は除く | 令和5年1月31日までに接種した人 | 令和5年4月7日(金)に発送済 |
令和5年2月1日~令和5年3月31日に接種した人 | 令和5年6月14日(水)に発送済 | |
令和5年4月1日~令和5年4月30日に接種した人 | 令和5年7月13日(木)に発送済 | |
令和5年5月1日~令和5年5月31日に接種した人 | 令和5年8月4日(金)に発送済 |
※基礎疾患を有する場合は、接種にあたり、あらかじめかかりつけ医等と相談をしてください。
日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会のホームページ(別ウインドウで開く)
※やむを得ない事情があり、住民票所在地以外に接種券の送付を希望する場合は申請が必要です。
関連ページ:新型コロナワクチン接種券の送付先変更について
※岩倉市に転入した人等(岩倉市において接種記録が確認できない人を含む)については、接種券の発行申請が必要です。
関連ページ:新型コロナワクチン接種券の(再)発行について
新型コロナワクチン接種(市内協力医療機関)の予約受付は次のとおりです。
ワクチン | 接種時期 | 予約開始日 |
---|---|---|
ファイザー社小児用(5~11歳)オミクロン株(BA.4/5)対応2価ワクチン | 8月1日(火)~8月31日(木) | 令和5年7月25日(火)午前9時~ |
9月1日(金)~9月19日(火) | 令和5年8月24日(木)午前9時~ |
小児のワクチン接種には、保護者の同意と立ち合いが必要です。
接種を希望する場合、予診票の署名欄に、保護者の氏名を記入してください。接種を希望されない場合には、自署欄には何も記載しないでください。予診票に保護者の署名がなければ、予防接種はできません。
医療機関名 | 所在地 | 予約ができる接種回数・ワクチン | 予約方法 |
---|---|---|---|
いのうえ耳鼻咽喉科 | 八剱町六反田17-1 | ●初回接種 ●追加接種 ファイザー社小児用(5~11歳)オミクロン株(BA.4/5)対応2価ワクチン | (1)Web (2)電話(コールセンター) 電話0120-056-712 *各医療機関の予約可能日時は、Webまたはコールセンターでご確認ください。 *医療機関では直接の予約はできません。お問い合わせはご遠慮ください。 |
*時期によって、予約できる医療機関が異なります。
・原則として住民票のある市町村で接種します。
市外の接種会場で受けることができる人について・・・関連ページ:新型コロナワクチン住所地外での接種について
・国が開設している接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ(別ウインドウで開く)」で接種を受けることができる医療機関、接種会場についての確認ができます。
コロナワクチンナビ
*予約は、Webまたはコールセンターで受付します。
*予約には、接種券が必要です。
*初回接種(1・2回目)について
ご自身で1回目と2回目の両方の接種予約を行ってください。
通常3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。接種後3週間を超えた場合は、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
*追加接種は、最後の接種から3か月以上の間隔をあけて接種します。
*接種に支障をきたすため、複数の医療機関(接種会場)での重複予約はご遠慮ください。
QRコードを読み込んでいただくか
https://jump.mrso.jp/232289/にアクセスしてください。
市の公式LINEからも予約ができます。
・不定期にメンテナンス(予約枠管理)を実施するため、ご利用いただけない時間帯があります。予約途中であった場合は、無効となりますのでご注意ください。
電話番号:0120-056-712
受付時間:平日 午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日・年末年始は開設しません)
・接種予約などワクチン接種に関する一般的な問い合わせができます。
・医学的なことはお答えすることができません。基礎疾患などがあり、ワクチン接種に不安のある人は、かかりつけの医療機関にご相談ください。
・予約開始時は電話がつながりにくい状況が続くことが予測されます。大変ご不便をおかけし申し訳ありませんが、再度、電話をしてください。Web予約もご利用いただきますようよろしくお願いします。
お送りした接種券をご利用ください。
・接種券が印字された予診票と予防接種済証
*予診票は太枠内をボールペンで記入してお持ちください(消えるボールペンは不可)。
・母子健康手帳
・本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
※保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
※肩を出しやすい服装でお越しください。
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について正しく知ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。しかし、保護者がやむを得ない理由により同伴できない場合は、接種を受けるお子さんの健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族などが同伴し、保護者の委任状により接種を受けることができます。
●厚生労働省ホームページ
5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(別ウインドウで開く)
新型コロナワクチンQ&A小児接種(5~11歳)(別ウインドウで開く)
●ワクチン接種の効果や副反応に関する問い合わせ
問合先・相談窓口はこちらをご確認ください
また、幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
●ワクチン接種の強制・差別に関する相談接種回数 | 接種率 |
---|---|
1回目接種 | 23.5% |
2回目接種 | 22.2% |
3回目接種 | 12.2% |
4回目接種 | 2.5% |
5回目接種 | 0% |
*ワクチン接種記録システム(VRS)による接種者数です。
*小児接種は努力義務ではありません。
予防接種法では、健康被害に対しての救済(医療費・障害年金等の給付)制度が設けられています。
また、新型コロナワクチン接種後の副反応等(副反応疑いを含む)の症状により医療機関で治療を受けた人を対象に、県独自の見舞金を支給します。(県の見舞金の支給を受けるためには、国の健康被害救済制度に係る申請が必要です。)
●ワクチン接種の予約・変更・キャンセル、一般的な質問など
●市のワクチン接種に関する相談など
●看護師等によるワクチン副反応、健康相談窓口
●ワクチン施策などに関する問い合わせ
●外国人のワクチン接種に関する問い合わせ
岩倉市役所健康福祉部健康課保健予防グループ
電話: 0587-37-3511
ファクス: 0587-37-3931
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