音楽のあるまち。楽器や合唱の活動がさかんで、市も力を入れている。
- [更新日:2018年2月1日]
- ID:2901
子どもたちが音楽にふれるチャンスがいっぱい。
岩倉市は、「音楽のあるまちづくり」を推進し、岩倉駅コンサートや市民音楽祭など、市内各所で
音楽イベントが開催されています。そこで活躍しているのが、「ジュニアオーケストラ」や
「いわくら少年少女合唱団」などの活動に参加している子どもたち。
中でも、セントラル愛知交響楽団の本格的な指導を受けられる「ジュニアオーケストラ」は、
“音楽のあるまちづくり”の中心的な存在。年1回の定期演奏会や、年2回の岩倉駅コンサート
にも出演しています。
他にも、市民ミュージカルから生まれた、歌って踊れる合唱団「いわくら少年少女合唱団」は、
市民音楽祭をはじめとする音楽連盟主催のコンサート、敬老会のアトラクションなどで活躍。
「愛知県少年少女合唱連盟合唱フェスティバル」に毎年出演しているほか、
バーデン=ヴュルテンベルグ青少年ウィンド・アンサンブルや、プラハ少年少女合唱団との
共演、中国杭州国際友好ジュニア合唱祭への出演など、音楽を通じた国際交流活動を行っています。
市民がつくる、オリジナル・ミュージカル。
衣装づくりや舞台セットまで、すべて市民の皆さんによる手作りの「市民ミュージカル」。
出演者のほとんどは、公募で集まった市民の皆さん、もちろんスタッフもボランティアです。
公演では、岩倉市在住の音楽家によるオリジナルの作曲・編曲を上演。
いわくら少年少女合唱団も参加して、子どもから高齢者の方まで、
みんなで歌い踊る楽しいミュージカルです。
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