土手にすべり台をつくって川にバシャーン!と飛び込んだり、五条川をいかだで下ったりする「水辺まつり」が超楽しい!
- [更新日:2018年2月1日]
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五条川に入って遊べる!水辺まつり
「水辺まつり」は、毎年夏休みの時期に開催されるイベントで、昭和63年に「岩倉の水辺を守る会」が
企画して始まりました。現在も大人気のイベントで、市内の小学生を中心に、毎年約700人もの
子どもたちが参加します。岩倉のシンボルである五条川で、ふだんはできない川遊びを
全力で楽しめると同時に、水や生き物にふれることで自然の大切さを知る機会にもなっています。
かつて、水辺まつりに参加していた小学生が、大人になってボランティアとして関わっているなど
ふるさと五条川への愛着の心も、脈々と受け継がれています。
すべり台やいかだ遊びが、子どもたちに大人気!
水辺まつりで特に人気があるのは、いかだ下りとすべり台です。
ウォータースライダーやいかだは、スタッフによる手づくり。
イベント前日にはスタッフ総出で準備が行われます。
いかだ下りでの水の流れや、スライダーから飛びこんだときの水の冷たさは、
自然の川でなくては味わえない感覚。
他にもアドベンチャーコーナー、大玉レースコーナー、カッパの絵コンテストなど、
楽しいイベントがいっぱいです。
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