高校と地域のつながりが深いのはいいことだと思う。
- [更新日:2018年2月1日]
- ID:2904
まちを彩る、高校生たちのアート作品
石仏町にある名神高速道路の橋脚には、桜並木を描いた大きな壁画が!
さらに、JA愛知北岩倉支店の窓には、稲作を題材にした美しいステンドアートが。
実はどちらも、岩倉総合高校 美術部の生徒たちによる作品です。
岩倉総合高校では、日頃から地域と連携した活動が盛んで、
市や企業からの提案を受けて制作したさまざまなデザインが、市民の目を楽しませています。
地元でとれた酒米で作った清酒「夢吟香(ゆめぎんが)」のラベル制作にも参加し、
商品化もされているんですよ!
高校生と子どもたちが一緒に作品づくり「プロジェクト-i(アイ)」
岩倉総合高校 美術部は、児童館と連携して小学生向けワークショップ「プロジェクト-i」の企画・運営も
行っています。市が開催したワークショップで高校生と小学生が一緒に「のんぼり」の色付けをした
ことがきっかけで、「プロジェクト-i」が始まりました。
岩倉総合高校美術部員が児童館で小学生と一緒に、Tシャツのろうけつ染めや、巨大絵画の制作、
回転版画など、さまざまな作品づくりを行っています。
子どもたちは、高校生のお兄さん、お姉さんたちに教えられながら、
日常ではできない制作活動に取り組んでいます。
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