低学年から高学年までハンデなしで行われる児童館の百人一首大会がすごい。
市内の全児童館合同で開催される「百人一首大会」
毎年、岩倉市内7ヵ所すべての児童館が合同で開催している「百人一首大会」。
平成30年で43回目を迎えた伝統ある行事のひとつです。
参加者は、全員小学生。学年による差も関係なくトーナメント戦により対戦相手が決まります。
大会では、上の句の一文字目が詠まれた瞬間、大人顔負けの速さで取り札に手が
置かれているほどの真剣勝負が繰り広げられています。
昭和43年の児童館開館当初から、日本の伝統文化に触れる機会として取り組み始めた百人一首。
現在も、ほとんどの子どもたちが下の句を暗唱できるほど、大人気の行事となっています。
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