公務員が空き家を活用している「tebayo」という場所がある。
- [更新日:2018年3月14日]
- ID:2996
空き家を活用し、人と人、人と地域を結ぶ活動。
「tebayo」とは、岩倉市職員等が市民協力のもと、プライベートで空き家を1軒借り、
岩倉市に関係するさまざまなイベントを開催している活動であり、その空き家の名称です。
誰もが気軽にやりたいことに挑戦し、「○○するってばよ!」「○○だってばよ!」と声を掛け合うことで
“人と人”“人と地域”がつながっていく。そんな場所づくりをめざして活動しています。
この活動は、長野県塩尻市の市職員が行っている活動「nanoda(なのだ)」に感銘を受けた
市職員と商工会職員が、「岩倉市でも何かしてみたい!」と思ったことがきっかけでスタートしました。
主催者からのコメント
「tebayo」を通して、参加者の皆さんに岩倉市のモノやコトを知ってもらうきっかけの
ひとつになったり、参加者同士の交流から良いつながりが生まれたりすれば良いなと思い
活動しています。現在の定例イベントとしては、出勤前に集まって朝食を食べる「朝食を食べるってばよ!」や
「読書会するってばよ!」、その他、代表的なイベントとして、岩倉市に関わりのある人とのトークセッションと
交流を楽しむ「まちに関わる人の話を聞くってばよ!」、
野菜の広場で購入した野菜を皆で食べる「【野菜はオール岩倉産】○○食べるってばよ!」などを開催しています。
この活動が目指しているのは、誰でも気軽に交流ができ、やりたいことに挑戦できる場を提供すること。
「私も参加したい!」という方は、ぜひ、「tebayo」のFacebookページを検索してみてください。
Facebookを利用されていない方は、インターネットで「tebayo」を検索するか、
tebayo.iwakura@gmail.com までご連絡ください。
一緒にいわくらを盛り上げるってばよ!
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