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大型紙芝居や人形劇など、図書館に親しむイベントがたくさん！

[2018年3月14日]

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図書館から始まり、現在ではさまざまな場所で上演している「大型紙芝居」

大型紙芝居

通常の本の読み聞かせだけでなく、もっと広い場所で多くの子どもたちを楽しませたいという思いから、
図書館での大型紙芝居がスタートしました。
縦約60cm×横約90cmもの大きな紙芝居を作成しているのは、「大型紙芝居作成実行委員会」の皆さん。
日本の昔話や世界の童話、落語、岩倉市史に掲載されている「岩倉市の昔話」など、さまざまなジャンルの話を紙芝居用にアレンジし作成しています。
また、作成だけでなく、ボランティアによる出前上演も行っており、市のイベントや幼稚園・保育園・子ども会などで大人気のイベントとなっています。

中高生をはじめ多くのボランティアが参加する「人形劇フェスティバル」

見守り

毎年9月に開催される「人形劇フェスティバル」は、市民グループ「グリとグラの会」によって始められた
人形劇イベントです。小さな子どもたちがナマの人形劇に接することで、豊かな心を育むことを目的としています。
現在では、プロの劇団による人形劇が上演されていますが、運営サポートには多くの市民や中高生が
ボランティアとして参加しており、手作り感のあるフェスティバルとなっています。人形劇の他、工作コーナーや
おはなし会などもあり、毎年たくさんの子どもたちが楽しみにしているイベントです。