神様に守られている。
- [更新日:2018年3月23日]
- ID:3007
コンパクトな市内に、25の神社と、30を超える寺院が!
日本人は昔から、心のよりどころとして神社や寺院を守ってきました。
岩倉市にも、神社や寺院が多数点在しています。神社は25社、寺院は30山以上となり、
コンパクトな面積との割合で考えると、岩倉市は神社や寺院が多いと言えるのではないでしょうか。
身近に神様や仏様の存在を感じられるため、守られていると感じる人も多いかもしれません。
数多くの神社の中でも、「新溝神社」は、古墳の上に社殿が築かれている特徴的な神社です。
明治時代、社殿改築の際に数個の巨石が発見され、その場所が古墳だったことが分かりました。
その巨石群のひとつに磐座(いわくら)があり、それが「岩倉」の地名の語源になったと言われています。
また、「証法寺」は、浄土真宗を開いた親鸞が、この寺を宿とした際、その教えを受けて真宗に改めたという
言い伝えが残されている寺院です。この寺には、「蚊のいない寺」や「不思議なざくろ」といった伝説が
現在も語り継がれています。
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