1年中、お祭りが多くて飽きない。
- [更新日:2018年3月29日]
- ID:3032
春夏秋冬、開催されているおまつりのおかげで、岩倉市はいつも賑やか!
[春:岩倉桜まつり]
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている岩倉五条川を舞台に開催される、「岩倉桜まつり」。
桜並木を歩きながら見る風景はもちろん素晴らしいですが、川の両岸から伸びる枝がまるで桜のアーチのように見える、
橋の上からの景色も絶景!おまつり期間は夜間のライトアップ(21時まで)や「のんぼり洗い」の実演、岩倉市指定文化財の
山車の巡行など、見所いっぱいです!
[夏:いわくら夏まつり市民盆おどり]
岩倉の夏を彩る風物詩となっている「いわくら夏まつり市民盆おどり」では、ご当地ソング「五条川音頭」や「岩倉が好きです」、
「岩倉節」、「みんなの岩倉い〜わくん」などで大盛り上がり!盆おどりのトリは「ダンシング・ヒーロー」。全員で踊る光景は圧巻です。
[夏:山車夏まつり]
岩倉の、もう一つの夏のおまつりといえば「山車夏まつり」。神事として行われるこのおまつりは、桜まつりのイベントとして
賑やかに曳かれる山車とは一味ちがう、幻想的で神秘的な山車曳きとなっています。
[秋:いわくら市民ふれ愛まつり]
「いわくら市民ふれ愛まつり」は、市内の各種市民団体などが企画運営し、子どもから大人まで楽しめる、秋の一大イベントです。また、市役所から会場までのシャトルバスや市内を巡回するバスを運行し、誰でも気軽に出かけられる工夫がされています。
冬の新イベント、「冬の鍋フェスinいわくら」
鍋を通じて岩倉市の魅力を市内外へ発信することを目的として企画された「冬の鍋フェスinいわくら」。
このイベントは、岩倉市にちなんだ食材やアイデアを取り入れた数種類の「いわくら鍋」が出品され、来場者による投票によって「No.1いわくら鍋」が決定するというものです。平成29年度は初開催にも関わらず、2日間で約6,400人もの来場者が訪れ、大いに賑わいました。投票結果は、「名古屋コーチン鶏つくね鍋」を出品した「千成(中本町)」が、投票総数1,955票のうち393票を獲得し見事優勝!準優勝は、甘みの強い岩倉産のトマトを使った「いわくらトマト鍋」(376票)でした。このイベントでしか食べられないオリジナル鍋が多数出品される「冬の鍋フェスinいわくら」は、新たな冬の名物イベントとなりそうです。
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