平成30年3月定例会一般質問(3月2日)
- [更新日:2018年3月12日]
- ID:2979
議員名 | 質問の表題 | 質問の要旨 | 再生 |
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相原俊一 | 消防団定数について | 1.岩倉市の定数充足率と他自治体の充足率は。 2.定数の算出方法は。 (1)全体の定数は。 (2)各行政区の定数は。 (3)88人の内の市職員数は。 3.各行政区定数充足率は。 (1)各行政区は、規則どおりの定数を確保できているのか。 (2)行政区で確保できない時はどうするのか。 4.近い将来の充足率の予想は。 (1)団員確保が難しくなっている。100%を維持できるのか。 (2)各行政区ではどうか。人口減少している区もあるし、高齢化や外国人が多い所もある。 5.行政区の合区等の考えは。 6.青年消防団の他市からの移住の為の提案 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
相原俊一 | 消防感謝カード発行を 市道・県道の防犯灯設置について 電子母子手帳導入を求める | 1.消防感謝状発行基準は。 2.感謝状の過去数年の実績は。 3.消防感謝カードの発行を求む。また、近隣自治体の状況は。 1.県道には防犯灯が少ない。区長からの要望の状況は。 2.水銀灯、街路灯の設置と防犯灯の設置基準は。 1.母子手帳の発行の現況はどの様か。 2.母子手帳記載項目は。 3.予防接種等現在の周知方法は。 4.電子手帳アプリで管理の可能性は。 5.近隣自治体の状況は。 6.電子母子手帳の導入を求める。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
須藤智子 | 子どもの貧困について | 1.岩倉市での子どもの貧困の現状はどのようか。 (1)2017年(平成28年)の厚生労働省の調査では、「子どもの貧困率」は13.9%となっている。岩倉市の子どもの貧困の現状はどのようか。 2.岩倉市では子どもの生活実態調査はおこなっているのか。 (1)東京都では、2017年度(平成29年度)「子どもの生活実態調査」では、子どもの貧困が浮き彫りになっているとのことであった。岩倉市では、子どもの生活実態調査は行っているのか。 3.子どもの貧困は社会的に影響するので何らかの対策を講じることが必要ではないか。 (1)子どもの貧困は、社会的に影響するので、何らかの対策を講じることが必要と考えるが、岩倉市としての対策を考えているのか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
須藤智子 | 学校の働き方改革について | 1.岩倉市の中学校の教員の働き方の状況はどのようか。 2.中学校に部活動指導員を配置して教員の負担を軽減させてはどうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
梅村 均 | 勤労意欲溢れる『自律した職員集団』形成に向けた人事マネジメントを(1) | 1.給与表の見直しを (1)何十年も昇給する給与表は時代に合っているか。(縦軸の号俸の短縮について) (2)等級が違えば給与も違う俸給表に。(等級の重なり解消) 2.等級別基準職務表があいまいではないか。(職務を明確にし、その内容に値する給料を) | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
梅村 均 | 勤労意欲溢れる『自律した職員集団』形成に向けた人事マネジメントを(2) | 3.人事評価が形骸化されないための取組みを。(手当・昇給昇格への反映、調整会議の実施、相対評価の導入) (1)評価結果における手当や昇給昇格への反映はどのようになっているか。現状と併せて、相対評価の導入や手当の反映についての考えはどのようか。 (2)精度高く評価するためにも、調整会議が必要であると考えるが、現状はどのようか。 4.職員育成の目的だけでなく、人材マネジメントに活かす人事評価を。 (1)職員個々の育成のため、個々の評価結果に応じた研修や専門書など自己啓発の紹介、ボランティアなどの社会体験のすすめなど、人事評価の育成への活用状況はどのようになっているか。 (2)人事評価制度が人材マネジメントの仕組みとなっている必要があると考えるが、制度の目的をどのようにとらえているか。また、市長の方針から部や課の組織目標と個人の目標設定は連動し、それが達成できるような人材配置に活かされているか。 5.女性職員が活躍できる職場づくりはできているか。(勤務時間の選択制、女性活躍のための視点) (1)女性職員が活躍できる職場づくりとして、時差勤務を導入する意向はあるか。 (2)女性職員を育成するにあたり、男女の区別をしてはいないか。女性活躍の視点についての考えはどうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
梅村 均 | 岩倉の偉人を題材にした学芸会で郷土愛醸成を 多様化した地域課題等の対応策を | 1.学芸会の目的は。 2.学芸会の題材はどのように決まるのか。 3.学芸会に岩倉の偉人を題材にできないものか。 1.市民活動助成金制度の利用状況の推移は。 2.行政メニューの発信による市民活動等の誘発ができないものか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
鈴木麻住 | 公共施設の維持管理について問う | 1.公共施設の維持管理計画の状況はどのようか。 (1)公共施設の維持管理について、現状は、どのように管理しているか。 (2)施設の維持管理について、例えば、学校施設は、過去の修繕履歴(防水、電気設備の取替など)について、施設台帳で管理しているが、他の施設については、どうように管理しているか。 (3)公共施設全体の維持管理について、整理をすべきではないか。 2.建築基準法12条による定期報告の現状はどのようか。 (1)対象施設の定期報告は、現状、どのように実施しているのか。 (2)定期報告の対象施設以外の施設についても、チェックすべきでないか。 3.包括施設管理業務委託の取組みはどのようか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
鈴木麻住 | 木造住宅の耐震対策について問う | 1.木造住宅の耐震診断の状況はどのようか。 (1)年間の耐震診断とこれまでの実績はどのようになっているか。 2.木造住宅の耐震改修の状況はどのようか。 (1)耐震診断により、どのくらい耐震改修がされているのか。 (2)なぜ耐震改修に至らないのか。 3.耐震シェルターの設置状況はどのようか。 (1)設置状況はどのようか。 (2)耐震シェルターは命を守る施設としては安価なもので利用しやすいと考えるが、PRはどのように考えているか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
鈴木麻住 | 高齢者が楽しくいきいきと暮らせる福祉のあり方について問う | 1.介護施設「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」の取組みをどのように考えるのか。 2.岩倉市でこのような取組みをするための課題は何か。 3.希望の家を活用してPPP・PFIなどで取組みを考えてはどうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
木村冬樹 | 平和行政のさらなる推進を | 1.米軍・自衛隊の相次ぐ墜落・不時着・部品落下事故から見て、岩倉市の上空は大丈夫なのか。 (1)先月佐賀県神埼市で起きた自衛隊のヘリコプター墜落事故と同じ機種のヘリコプターが本市上空を飛行しているのか。 (2)市内を午前中に毎日のように飛行する白い機体で青いライン入りのヘリコプターは自衛隊のものなのか。 2.空自小牧基地のブルーインパルス展示飛行はやめさせるべきではないか。 3.核兵器廃絶平和都市宣言の新たな看板設置を。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
木村冬樹 | 非正規雇用の労働者の生活と権利を守るために | 1.「働き方改革」は「働かせ方改悪」ではないか。 2.地方公務員法・地方自治法改正を受けて、臨時・非常勤職員の賃金・働き方をどのようにしていくのか。 3.一定の労働実態となっている嘱託職員の処遇改善を。 4.労働契約法に基づく無期雇用転換ルールの周知徹底と相談体制整備を。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
木村冬樹 | 貧困の広がりにどう対応していくのか | 1.これまでの生活保護費削減の影響をどう見ているのか。 (1)2013年から2015年にかけて3段階の削減があって、全体として6.5%の削減があったが、岩倉市の生活保護世帯が何%の削減があったのか。高齢者の1人世帯、高齢者の夫婦世帯、母子世帯の状況がわかれば示してほしい。 (2)住宅扶助費の削減の影響に伴う被保護者への対応について平成27年9月定例会の一般質問や、平成28年9月定例会の議案質疑などでも質問している。従来どおり柔軟に対応していくのか。 2.10月からの生活保護費削減の影響はどうか。 (1)岩倉市の生活保護世帯が何%削減されるのか。高齢者の1人世帯、高齢者の夫婦世帯、母子世帯の状況がわかれば示してほしい。 3.生活困窮者自立支援事業の学習支援は足りているのか。 (1)学習支援事業の利用者は、どのようか。 (2)利用者の増加を踏まえて、新しい場所を検討すべきでないか。貧困を次の世代につながらないように、利用者を掘り起こしたら対象者が拡大するのではないか。 4.生活困窮者共同住宅の火災への対策は。 (1)札幌市の生活困窮者共同住宅で火災が発生し、入居者が亡くなったが、岩倉市ではそのような住宅があるのか。近隣市には、あるのか。 (2)岩倉市で生活困窮者共同住宅のような住宅ができた場合、消防本部の対応はどうか。 (3)近隣市での施設の実態や対策がなされているか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |

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