令和3年9月定例会一般質問（9月3日）

1.不登校の児童生徒を減らすための対策について

1.コロナ禍により不登校の児童生徒は増えているのか。

2.コロナ禍が原因で不登校となった子どもへの対応はどのようか。

3.いじめの実態調査はどのように行われているのか。

4.「いじめ予防授業」を全小中学校で行ってはどうか。

5.適応指導教室において登校復帰などの効果はどのようか。

6.子どもの多様性に対応した「校内フリースクール」の開設を検討できないか。

2.若い世代のがん患者支援について

1.若年がん患者（18歳から39歳以下）で、自宅で介護サービスを利用している人はどのくらいいるのか。

2.若年がん患者の介護サービス利用料について助成はできないか。

3.公共施設へのWi-Fi整備推進について

1.現在、設置されている公共施設のWi-Fi利用状況はどのようか。

2.市内高齢者施設（さくらの家、南部老人憩いの家）へのWi-Fi設置を進めるべきではないか。

1.下水道事業の将来展望は

1.現状の下水道整備率と今後の整備計画は。

2.経費回収率改善に向けた検討状況は。

（1）大口町の経費回収率をどう捉えているか。

（2）本市の経費回収率改善に向けた分析と検討状況は。

（3）将来的に経費回収率100%の見込みは。

3.汚水処理原価を下げるための検討状況は。

（1）汚水処理費に占める維持管理費の割合は。

（2）愛知県が主体となって進めている共同汚泥処理体制とはどのようなものか。（本市への影響は。）

（3）今後の原価を下げるための検討状況は。

4.商業目的の建設促進となるよう、岩倉駅東地区の整備を早めに行うべきではないか。

2.子ども目線での魅力発見で親子をターゲットにしたシティプロモーションと郷土愛の醸成を

1.これまでのシティプロモーションの取組と評価は。

2.市外へ周知する手段の現状は。

3.子ども目線での魅力発見で親子をターゲットとしたプロモーションを。

4.アプリを使用したプロモ―ションをどう考えるか。

5.教育の観点から小中学生を対象としたまちの魅力発見や郷土愛醸成のためにどうか。（現状このような取組はあるか。）

1.介護保険制度を利用して働きやすい環境整備を

1.市内の要介護者と要支援者の割合はどのようか。

2.介護保険サービスを受けている人の割合とサービス内容はどのようか。

3.介護者の事情を踏まえて相談に乗り、状況に合わせたサービスの利用になっているのか。

4.収入や資産が少ない家庭などを対象に「負担限度額認定制度」があるが、どのような制度なのか。

5.このような介護保険制度を利用して、働きながら安心して家族の介護ができるように、周知に努めるべきではないか。

6.今年度から始まった「第8期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画」に基づき事業を行っているが、今後の動きはどのようか。

1.生理用品の配布に関して、女性の心身の健康・産褥期の公助について問う

1.生理用品の配布状況はいかがか。

2.購入が困難な人という表現について、誰でも頂けるでは不都合があったのか。

3.困窮者支援につながっているのか。

4.古い防災備蓄用生理用品の状態はいかがか。

5.産褥期の公的支援はどのようか。

6.困っている人の声を吸い上げる機能はどのようか。

7.相談員は積極的な支援をどのように行っているか。

2.全国学力・学習状況調査から児童・生徒の問題点や支援策を探る

1.実施人数、欠席者の実態はいかがか。

2.未実施者の今後の参加予定はいかがか。

3.調査から浮かび上がった問題点はどのようなものか。

4.相談や支援活動、今後の生活習慣や学習環境にどのようにつなげていくのか。

3.岩倉市に残っている古文書や民具、文化財の価値について問う

1.古文書・民具・文化財の管理状況はいかがか。

2.古文書・民具・文化財の価値の見極めはどのように行っているのか。

4.第5次岩倉市総合計画「住居系拡大検討ゾーン」について問う

1.良好な住宅市街形成とはどんなイメージか。

2.今ある住宅環境を大切にしてはいかがか。

3.「井上城」や「薬師堂」と関連付け、保存する方向で計画をしてはいかがか。