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令和4年3月定例会 委員会代表質問・一般質問(3月8日)

[2022年3月11日]

ID:5830

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令和4年3月8日(火曜日)委員会代表質問(総務・産業建設常任委員会)
議員名質問の表題質問の要旨再生
片岡健一郎

1.食品ロス削減の推進について

1.岩倉市は第5次総合計画における個別施策に「生ごみ等の減量化・資源化」を掲げている。減量化・資源化にはまず現状を把握し結果に対する施策が重要と考えるが、現状、岩倉市の家庭ごみの調査はどのように実施し、何を把握しその調査結果をどのように活かしているか。

2.家庭から出る生ごみの中で食品ロスが占める割合を把握することは可能か。

3.食品ロス削減については、家庭とともに市内飲食店や小売店が一体となって協力しやすい環境を整備することが、まずは重要だと考える。そこで岩倉市と市内事業者との食品ロス削減に関する協定を結んではどうか。

4.食品ロス削減の施策の一つにフードドライブがある。岩倉市における現行のフードドライブの方式のほかにみんなの冷蔵庫という考え方の「コミュニティフリッジ」という先進事例がある。このコミュニティフリッジについて当局の見解を問う。

5.食品ロス削減は、市民、商工、福祉、学校と多面的な側面があり、取組が担当課ごとの取組となっており、課の連携が十分とは言えないと考える。推進にあたっては、全庁的な体制を整備してはどうか。

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片岡健一郎

2.ブランド野菜研究事業の推進について

1.岩倉市はちっチャイ菜をブランド野菜と位置づけ、ブランド野菜研究として毎年予算化している。岩倉市がちっチャイ菜をブランド野菜として推進するに至った経緯はどのようか。

2.ちっチャイ菜をブランド野菜に推進するとして10年以上取り組んできた。今後のブランド野菜研究事業のビジョンをもっと戦略的に分析して取り組む必要があると思うが、どのように考えているのか。他の野菜を研究する検討はしてきたのか。

3.ブランド野菜研究事業は市内の農業従事者への農業振興策ということだが、対外的なシティプロモーションとしてもちっチャイ菜を活用すべきではないか。

4.ブランドとして確立するためには多くの人に知ってもらわなければ始まらない。戦略を練るにあたり、例えば市民への種の配布、事業者へは店舗でのメニュー開発や加工品開発の促進と支援、行政としてはSNSを用いたレシピや作り方の動画配信などさまざまな施策が考えられるがどうか。

5.今回、議会から市民の皆さんに向け、ブランド野菜研究事業について意見を募集したところ、多くの意見とさまざまな提案を頂戴した。可能なものについては、今後の施策に検討していただきたいが、これらに対する当局の見解を問う。

6.ブランド野菜研究事業に対する予算額を増額して本事業に取り組むべきではないか。

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片岡健一郎

3.五条川健幸ロードの除草対策について

1.五条川堤の除草は現状、県が年1回、岩倉市が年2回実施しているが、市民からの声として除草が不十分という声がある。当局は現状をどのように捉えているか。

2.除草についての改善策を現状持ち合わせているか。

3.現在、健幸ロードは市民の皆さんの交流や健康増進を図るための大切な遊歩道となっている。健幸ロードを気持ちよく利用していただくためにも除草による美化は重要と考える。例えば「花を植えましょう」と呼び掛けて除草につなげてはどうだろうか。現状行っている除草に加え、協働という理念から市の責任のもとで市民とともに取り組む除草対策を検討してみるのも一つと考えるが当局の見解を問う。

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令和4年3月8日(火曜日)一般質問
議員名質問の表題質問の要旨再生
堀 巌

1.職場におけるハラスメントについて問う

1.セクシュアルハラスメント(セクハラ)、パワーハラスメント(パワハラ)、マタニティハラスメント(マタハラ)の把握件数等の実態と対策について問う。

2.消防署におけるパワハラについて副市長及び消防長に問う。

(1).令和3年11月15日付けで副市長から消防長あてに出された「職場環境の是正について」から問う。

(2).ワクチンを打たないなら今の勤務をさせないと上司に言われ、病休となり、その後退職した署員の事例について問う。

(3).10年間における消防署員の退職者の状況はどのようか。他市と比較してどのようか。

(4).厚生労働省が示しているとおり、職場における匿名のアンケート調査で実態把握するべきだと考えるがどうか。

3.公平委員会に対する職員の苦情相談の状況はどのようか。

4.国家公務員と地方公務員(岩倉市)のハラスメント対応の違いについて問う。

(1).相談窓口はどのようか。

(2).ハラスメント事案を調査、審議するための別組織はどのようか。

5.ハラスメントや公益的通報の通報窓口は、外部機関であるべきではないか。

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堀 巌

2.カスタマーハラスメント(不当要求行為)対策について問う

1.市に寄せられる情報提供(クレーム)は財産である。それを踏まえた上で、どのようなものが不当要求行為となるのか。

2.認定するための記録はどのようにしているのか。民間企業で行われている電話の会話の録音をすべきではないのか。

3.これまで不当要求行為と認定した事例はあるのか。あれば、その経緯及びその結末はどのようか。

4.市が定める「岩倉市不当要求行為等対策要綱」は単なる内部規律であり、第三者に対する拘束力はないと考えるがどうか。条例化し、法令としての効力を持たせるべきではないか。

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木村冬樹

1.コロナ禍において、外国人住民の暮らし、人権、健康は守られているのか

1.外国人住民の人口動態はどのように推移しているか。

2.外国人サポート窓口の現状はどうか。

3.技能実習生の実態は把握できないのか。

4.健康相談に対して無料低額診療事業の紹介は行われているのか。

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木村冬樹

2.平和行政のさらなる発展を

1.航空自衛隊小牧基地におけるトラブルは近隣市町に連絡がされているのか。

2.コロナ禍で中止されている小中学校平和祈念派遣事業の影響をどう考えるか。

3.核兵器禁止条約への参加やNPT再検討会議への働きかけなど、平和首長会議の動きはどうなっているか。

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木村冬樹

3.マイナンバーカードの普及は進むのか

1.直近の発行枚数はどうなっているか。

2.交付円滑化計画の改訂に何の意味があるのか。

3.通知されたマイナンバーが分からない市民も多くいるのではないか。

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木村冬樹

4.スマートインターチェンジの整備は本当に必要なのか

1.江南市はなぜ不参加となったのか。

2.国・県・一宮市との協議は進んでいるのか。

3.第2次実施計画以降の予算の検討はどうなっているか。

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木村冬樹

5.必要な介護サービスの提供を堅持できているのか

1.科学的介護情報システム(LIFE)は画一的な介護サービスを生まないか。

2.補足給付見直しの影響はどうか。

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黒川 武

1.生産性の向上で所得を増やし、生活を豊かにしよう

1.賃上げで所得の増加を実現するために。

2.これからの企業戦略について問う。

3.これからの観光戦略について問う。

4.リカレント教育について問う。

5.第2期岩倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略について問う。

(1).人口ビジョンについて問う。

(2).基本目標と展開方針の枠組みについて問う。

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黒川 武

2.全世代が集い「未来」のために議論しよう

1.さまざまな問題を話し合い、考える議論の広場を設けてはどうか。

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井上真砂美

1.「健幸都市宣言のまち いわくら」において、新型コロナウイルスの影響による外出自粛に伴う運動不足で起こる「健康二次被害」対策について

1.「いわくら市民健康マラソンONLINE」は工夫した取組である。

(1).登録した参加者数はどれくらいか。

(2).スマホ申込みをする人への手助けはどのように行われたか。

(3).市民のオンラインマラソンへの関心が高まっているのか。

2.健幸寿命の意識を高める誘因としての計画

(1).「ONLINEウォーキング」や「ONLINE健康器具利用ポイント」等をスマホ登録の手助けをしながら行ってはいかがか。

(2).市民の「つながりや幸せ感」が薄れる懸念がある。フィジカルディスタンスをとり、実施してもいいのではないか。

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井上真砂美

2.五条川小学校区統合保育園構想において市民はどのように関わったらよいのか

1.井上町畑田は、抜け道として使われる交通量の多い場所である。送迎時や園児らの活動の安全を守る上で、車両の規制をどのように行うことができるのか。

2.五条川堤防の桜などの緑と自然や農地保全地区の農地保全と保育園建設との兼ね合いはどのように行うのか。

3.北部保育園卒園児思い出のシンボルツリー「すずかけ」をどのような形で残すことができるか。

4.園の安全・管理面で、出入口で顔認証システム導入や園児の出欠席情報管理に、IT化するなどを一例としてITによる効率化を図ってはどうか。

5.園や井上町畑田地区のまちづくりへの思いを「絵画作品」で募集してはいかがか。

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井上真砂美

3.学校の不適応児童への対応について

1.児童の出欠席確認はどのように行っているか。

2.保健室や相談室など教室とは別の部屋で学習する児童・生徒の現状はどのようか。

3.対応については誰が行っているのか。

4.小学校の授業において、教科によっては、教科担任制が行われている。教科専科指導の現状はいかがか。

5.学級担任と教科専科指導教員による指導の今後の方向性を知りたい。

6.児童の出欠席確認や健康観察にITを利用してはどうか。

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