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令和2年3月定例会代表質問(3月2日)

[2020年4月15日]

ID:4162

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お知らせ

本定例会では、感染症予防のためマスクを着用している場合があります。
令和2年3月2日(月曜日) 代表質問
議員名内容再生

創政会

関戸郁文

・3月定例会開会式の市長あいさつで、新型コロナウイルス感染症のことを話されたが、この間の市の対応を経過も含め、改めてお聞かせください。

・事務の効率化を推進するためICTやAIを活用したシステム改革は、行政単体での施策ではなく学校、議会などと連携していくことでより効率化されると思いますが、その点についてどのように考えているのか。

・令和2年度予算は過去最大の昨年から1.7%上昇している一方で、市債は16.3%減となっている。予算総額が伸びた要因について具体的にお聞かせください。また、予算総額(規模)についての今後の見通しについてもお聞かせください。

・平成30年12月1日に行った健幸都市宣言に対する市民の皆さんの反応を市長はどう感じているかお聞かせください。

・健幸づくり条例における岩倉らしさやポイントはどの部分であると考えているか、お聞かせください。

・新生児聴覚検査を助成することは良いことであるが、その他の新生児に対する(自己負担となっている)検査についての現状をお聞かせください。

・歯科健康診査事業について現状から2つの事業(20歳、訪問歯科検査)が実施されるがその効果をどのように考えているのか。

・石仏公園整備事業の進捗状況、来年度以降のスケジュールをお聞かせください。

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創政会

関戸郁文

・路上喫煙を規制する条例について、喫煙者が喫煙する場所の確保も併せて行うべきと考える。特に駅周辺には喫煙場所がないように思われるが設置についてはどのようなお考えかお聞かせください。

・スプレー缶等処理事業についての10月からの実施ということであるが、市民周知をどのように行っていくのかお聞かせください。

・国土強靭化基本計画及び国土強靭化アクションプランを踏まえ国土強靭化地域計画策定について、その違いや範囲(役割等)についてご教示ください。

・学校におけるプールの在り方についてお聞かせください。また、そのプールの在り方を受け、岩倉北小学校のプールはどうしていくのかについてもお聞かせください。

・北小体育館については屋内運動場機能と放課後児童クラブ機能が併設されると聞いているが、地域開放スペースなどのその他の機能の追加などについては検討しているのか。

・昨年の12月に文部科学省から「GIGAスクール構想」が発表されましたが、岩倉市では国の「GIGAスクール構想」にどのように対応していくのかお聞かせください。

・名鉄石仏駅のトイレ整備(東、西)の具体的な計画をお聞かせください。

・デマンド型乗合タクシーからふれ愛タクシー事業に移行され、使いやすい仕組みになったが、事業費増大になるのではないかと懸念している。短期間ではあるが、実績を踏まえて、今後の事業費の推移はどのように考えているのかお聞かせください。

・桜通線の進捗状況、来年度以降の具体的なスケジュールをお聞かせください。

・市民の安全安心を確保する空き家対策として、補助金以外で、放置されている老朽化した空き家の解体を行政が進めていくことについて、どのように考えているかお聞かせください。

・上水道事業について管路の耐震化と老朽化更新についての進捗状況とその課題をお聞かせください。

・五条川小学校調整池整備において期待される効果及びその範囲についてお聞かせください。

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創政会

関戸郁文

・桜の植栽計画について今後の見通しをお聞かせください。

・市制50周年記念事業について、その意気込みと期待している効果についてお聞かせください。

・AIを活用した手書きの情報を電子化するAI-OCRと 会話形式で市民の皆さんからのお問い合わせに答えるAI総合案内サービスの導入について、導入予定時期、活用予定対象など具体的内容をお聞かせください。

・第4次岩倉市総合計画では「多様な縁で創る『役立ち感』に満ちた市民社会をめざす」を基本理念にしていたが、次の第5次岩倉市総合計画での基本理念(の文言)はどうするか。

・第5次総合計画の策定に向けて市民討議会など新しい形の市民参加に取り組んでいますが、これまでの手法との違いについて、その成果と課題をお聞かせください。

・最後に、市長就任4年目のこの年、マニフェストに掲げたそれぞれの項目に対しての進捗状況について、成果と課題をどのように捉えているかお聞きします。

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日本共産党岩倉市議団

桝谷規子

・3月定例会開会に当たっての市長あいさつの中で、新型コロナウイルスのことを話されたが、連日報道されているウイルス感染について、市の対応をあらためてお聞きしたい。

・国の令和2年度予算をどう見るか。消費税増税の影響をどう捉えているか。大企業の優遇増税、防衛費5兆円突破(ローンを含めると10兆円)。社会保障費は増えているが、自然増分については圧縮されているがこれでいいのか。

・県の令和2年度予算をどう見るか。国同様、大企業にやさしい予算配分となっていないか。少人数学級の実施や子ども医療費の拡大など県として果たすべき役割を果たせているのか。

・施政方針の中で地方交付税は自治体の財源不足を補うものと表現された。地方交付税本来の役割は違うのではないか。2年連続で増加を見込んでいるが、国が本来負担しないといけない補助金を地方交付税に置き換えているだけではないのか。

・市債は昨年比減だが、全体の借金はどれだけになるのか。一般会計分の今年度末の見込みと岩倉市の財政の状況(財政指標)の見込みをどう見ているか。

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日本共産党岩倉市議団

桝谷規子

・貧困と格差が広がっている認識はあるのか。野洲市では、滞納者に寄り添った支援をしている。国民健康保険税が引きあがり、ますます大変になる世帯が増えていると思うが、どうか。

・健康づくりを進める一番の要である保健師の採用はいつから行っていないのか。また、今後採用予定はあるのか。

・高齢者福祉について、高齢者も生き生きと社会参加できるようにするためにも補聴器助成を行ってほしい。

・児童福祉について、認定こども園や小規模保育事業所に対して重きをおいているように思えるが、岩倉が大事に受け継いできた父母たちからの評価の高い公立保育園についてどう考えているのか。

・公共施設再配置計画の第1期の北部保育園、仙奈保育園、あゆみの家の統合の計画は進んでいるのか。

・近隣市がどこも子育てしやすいまちにと予算化が進んでいる。18歳まで医療費無料化に拡大、幼稚園・保育園の給食費の無償化を行う市もあると聞くが、本市の対応はどうか。

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日本共産党岩倉市議団

桝谷規子

・防災対策について、冒頭に台風について述べられたが、具体的な取組は継続事業の五条川小学校調整池の整備しか触れられなかった。豪雨対策も気象災害が大きくなっている。その他の取組はどうなっているのか。尽力すべきではないか。また、河川の浚渫について、国が予算化したと聞くが、市として対応は考えないのか。

・学校教育について、一人ひとりが大切にされる教育の実現を目指して、少人数学級を市独自で取り組んではどうか。

・石仏駅のバリアフリー化は無人化されて18年間の強い要望が実現し感謝している。改めて、駅東の改札設置と石仏駅のバリアフリー化の全体スケジュールを教えてほしい。また、ホームの拡幅は計画されていないのか。

・中小企業・小規模企業振興基本条例を推進していくため、商工会への助成を近隣市並みに増額すべきではないか。

・会計年度任用職員という新しい仕組みがスタートする中で、正規職員だけでなく、職員全員のチーム力がアップし、やりがいのある仕事に取り組めるようなトップとしての熱いメッセージをお聞かせ願います。

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真政クラブ

黒川 武

・自治基本条例第8条第3項(市民の夢)について、どのように認識しているのか。市民が望むまちづくりをどのように把握し、実現への道筋を考えるのか。

・自治基本条例第21条(財政運営等)に基づき、どのような形で財政計画を定め、市民に対しどのように公表しているのかを問う。

・第2期行政経営プラン及び同行動計画の「財政情報の公表と財政健全化」について、取組内容の「市債残高を削減するため、市債発行額は元金償還額を上回らない。市債残高の削減目標値を平成23年度水準に戻すために4億円とし、平成29年度から令和2年度までの市債残高を毎年度1億円削減する。」とあるが、この目標値の達成状況及び今後、財政健全化の観点から、財政運営をどのように考えるかを問う。

・臨時財政対策債について、臨時財政対策債の元利償還金の全額が地方交付税に含まれているのかを確認しているのかを問う。

・臨時財政対策債の残高が増えている。令和10年度まで毎年度6億円を発行する予定と聞くが、こうした異常なやり方で地方交付税の不足額を補てんすることは廃止し、本来の形に戻すよう国に求めてはどうか。市長会で議論されているのかを問う。

・「第2次健康いわくら21」の中間年の30年度に中間評価を行ったのか。「健幸都市宣言」と「第2次健康いわくら21」と「健幸いわくら推進プラン」の関連性を問う。

・(中間評価が行われたとの答弁の場合)計画全体の評価、令和元年度以降の後期期間における強化すべき取組、指標を見直した目標や取組はあったのかを問う。

・「健幸都市いわくら推進プラン」は庁内向けの計画であるが、庁内全課にまたがるもの。連絡調整会議はどのように機能しているのか。各課の施策・事業の進捗状況の管理や点検・評価はどのように行われているのか。市民参加の点ではどう考えるのかを問う。

・各課との連携を図り、施策・事業を有機的に進めるため、「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を各課の施策・事業に落とし込んではどうかを問う。

・夢さくら公園整備事業について、供用開始後の管理運営体制、地元の声や意見の集約、地元を管理運営体制に含めるのかを問う。

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真政クラブ

黒川 武 

・食品ロス削減について、昨年10月1日に「食品ロス削減推進法」が施行された。食品ロス発生量の実態を把握し、削減するための対策と目標を設定するための食品ロス削減推進計画の策定を検討してはどうかを問う。

・小中学校の教育用情報機器等導入事業の令和元年度の実績見込みとコンピュータの整備の実施状況、それに要した経費の見込額を問う。

・学校教育の情報化の推進に関する法律第9条第2項の市町村学校教育情報化推進計画(努力義務)の策定をどう考えるのかを問う。

・プログラミング学習について、小学校でプログラミング学習を導入する新学習指導要領の全面実施が本年4月に迫っている。プログラミング学習の準備状況はどうか。各学校の先生方は実践的な研修または模擬授業をすでに終えているのか。ICT支援員の配置など教育委員会のサポート体制はどうかを問う。

・江南岩倉線及び桜通線の今後に向けて、新たに駅東地区全体の整備方針を策定し直す時期に来ているのではないかを問う。

・都市計画マスタープランについて、1月に全協で示された人口推計案について、1,040人と約480世帯(1世帯2.15人で換算)を加味する根拠は何かを問う。

・平成30年度版第4次総合計画基本施策実績評価シートによると、「民間住宅地の開発・供給促進」では、次期計画に向けての方向性では「個人所有の未利用地の活用は、市の施策として位置づけることが適切かは疑問であるため、個別施策について廃止も含め検討が必要である。」と記述してあり、第5次総合計画の人口推計で別に1,040人の定住増加人数を加味すること、つまり民間住宅地の開発・供給が求められていることに矛盾してくるのではないのかを問う。

・道路の緑化について、平成29年3月に供用開始した北島藤島線には街路樹がない。整備される岩倉西春線や桜通線の街路樹の整備、萩原多気線や名古屋江南線の街路樹の整備は行われるのか。特に萩原多気線は自然生態園へのアクセス道路であり、緑のネットワークやビオトープネットワークを形成する上で重要だが、県と協議しているのかを問う。

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真政クラブ

黒川 武 

・市長のマニフェストの政策5本柱の一つに「商工農業振興」がある。関連して、毎年、商工会から市議会あてに陳情書が提出され、平成30年12月定例会において、全会一致で採択した陳情第13号について問う。この陳情は請願並みに取り扱ったもので、採択した陳情書は議長より市長あてに送付し処理していただくことになる。この陳情について、執行機関としてどのように取り扱っているのかを問う。

・商工業の振興の核となる商工会の事業運営が危機的な状況にある現状を見るならば、交付要綱を見直して、復旧する措置を講じるべきではないか。小規模事業の補助金は25%へ、商工業振興の補助金は50%へ引き上げてほしいと要望する商工会の悲痛な声に耳を傾けてはどうか。この2月6日に開催した、議会と商工会との意見交換会で、商工会の方々が我々議員に対し切々と訴えられた思いを汲み取ってはどうかを問う。

・ビジネスサポートセンター運営費事業費補助金が減額されている。総合戦略の方針で、「伴走型支援によるビジネスサポートを強化する。」と記述してある。なぜ、商工振興の切り札的な事業にもっと力を入れないのかを問う。

・庁舎非常用電源浸水対策について、使用可能時間が48時間から72時間となぜ幅があるのか。外部からの供給なしで72時間は稼働できるよう燃料等の備蓄はできているのかを問う。

・庁舎の出入口は、地下駐車場の入口など5か所あるが、どのような形で止水板を設置するのか。降水量はどの程度を想定しているのかを問う。

・東日本大震災の教訓として地下に非常用電源を設置していること自体、リスクが高い。上層階への移転の検討は行っているのかを問う。

・AI総合案内サービスの導入について、答えることができる質問数、パソコンやスマートフォンを利用してのサービスなのでお年寄りは利用しづらいので、音声での会話ができるサービスは無理なのか、日本語のみの対応か、多言語への対応はできるのかを問う。

・AIやICTの活用によって処理できる業務はできる限り活用するというAIやICTの活用を前提とした自治体行政を展開する必要があると考えるが、市として、AIやICTとどのように向き合っていくのかを問う。

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公明党

鬼頭博和

・市長就任から3年が経ち、最終年度に入るが、これまでの市政運営についての反省点も踏まえて、今年1年のまちづくりについてどのような展望を持っているのか。具体例をお聞かせください。

・第5次岩倉市総合計画は、2021年からの10年間を計画期間としている。これは、国連の持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの達成期限と同じ期間となっており、市の行う事業は何らかの形で、SDGsにつながっており、積極的に取組んでいくべきであると考える。この事についてどのように考えるか。

・SDGsについては、職員自身が行っている事業が、SDGsに貢献するものと認識することが重要であると思う。職員に対する研修や勉強会、また、市民に向けたセミナーの開催といったものが必要であると考えるが、市長のお考えをお聞きかせください。

・防災対策の強化として重要となるのが、自助とともに、近隣住民などの地域コミュニティによる「共助」である。行政は積極的に住民の方々と協働しながら地域のつながりをさらに強めていくための、具体的な取り組みが必要であると考えるが、このことについて、どのように考えるか。

・一般会計の歳入については、市税として住宅の新築等で68億3,900万と増収を見込んでいるが、市街化区域を拡大する予定はあるのか。また、拡大する場合はどの区域を予定しているのか。

・昨年度、五条川健幸ロードが、井上橋から大市場橋まで整備された。これまで健康器具やウォーキングサインを活用した体験教室などを行ってきたが、五条川健幸ロードを活用した今後の取組についてお聞かせください。

・「健幸づくり条例」の情報発信として、岩倉市健幸情報ステーションの登録が行われますが、どんな事業所や商店を想定しているのか。また、その周知方法はどのようか。

・年々増加する介護保険料について歯止めをかけるためには、高齢者が要介護状態に陥る前の介護予防が重要であると考えるが、「健幸づくり条例」によって高齢者が身近な地域で健康づくりに参加できる場の設置が必要と考えますが、これまでの取組と今後の展開についてお聞かせください。

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公明党

鬼頭博和

・国の一般会計予算案で、社会保障関係費が令和元年度当初比5.1%増と大きく伸びたとあるが、認知症支援体制として、認知症の方の家族に対する賠償責任保険事業が令和元年度に開始されたが、保険の加入状況はどのようか。また、厚労省は認知症サポーターを中心に近隣でチームを組み、見守りや外出支援など行う「チームオレンジ」を市町村に整備する費用を2020年度の予算案に計上した。このような取組をいち早く取り入れるべきと思うが、どのように考えているのか。

・昨年10月から幼児教育、保育の無償化がスタートしたが、公明党は昨年11月から12月にかけて、独自に利用者と事業所に対し実態調査を行った。その中で、事業者の回答では「施設の安定的な経営を続ける上で期待する政策」として「人材の育成・確保への支援」といった処遇改善を求める項目が8割を超えたという結果が出ている。市としての対応が必要だと思うが、どうか。

・令和2年度は、下寺保育園のトイレと北部保育園の空調設備改修が行われる。これまでの実績と今後の保育園のトイレ改修等の計画について、お聞かせください。

・第6期障がい福祉計画と第2期障がい児福祉計画が策定されるが、近年精神障がいのある人が増加している。このような方々への支援として、どのような対策が必要と考えているのか。

・発達障がいのある児童・生徒についても、教育現場での対応が課題になっていると思うが、どのような取組を考えているのか。

・地球温暖化対策は、SDGsの「気候変動に具体的な対策を」という目標に含まれるものと考えられるが、緑のカーテン事業の他に、地球温暖化対策として取り組んできたこと、また、今後特に力を入れていくことは何か。

・路上喫煙等を規制する条例の制定について、何か特徴的な岩倉市独自の条例を盛り込む予定はあるのか。

・現在の耐震改修促進計画の見直しとあるが、これまでの計画についての課題と今後の促進計画の要点について、お聞かせください。

・耐震改修も重要であるが、地震発生時に自らの身を守るため、家具の転倒防止やガラスの飛散防止といった自助に対する啓発についても検討するべきではないか。

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公明党

鬼頭博和

・全国的に高齢者による交通事故が多発しているが、高齢ドライバーが、運転免許返納をしやすい施策を考えることも重要である。ふれ愛タクシー事業は良い取組であると思うので、この事業を活用し、免許返納の促進に結び付ける考えがあるのか、ご見解をお聞かせください。

・下田南遺跡の発掘調査に係る経費が確定し、2月15日には調査で発見された、出土品や遺構について現場の公開が行われた。岩倉に豪族が住んでいた形跡が明らかとなった訳であるが、このように貴重な出土品などを展示する場所が少なくなっており、新たな場所が必要と考える。以前議会で提案した東小学校の余裕教室を利用した郷土資料室の設置について、検討してはどうか。

・総合体育文化センターの2階アリーナの水銀灯をLED化するとのことだが、夏の熱中症対策として、通常のエアコンに比べ設置費用も大幅に節約でき、屋外に排気熱を放出できるスポットクーラーの設置について検討してもらいたい。体育協会との意見交換でも要望があった。

・東小学校では、生徒の多国籍化が問題となっており、現場の先生方も大変苦労されている。多言語に対応した翻訳機の導入が必要と考えるが、ご見解をお聞かせください。

・石仏駅の東側改札の建設に合わせて建設される公衆トイレについては、岩倉駅にあるような、単なるトイレではなく、桜や鯉のぼりのデザインといった岩倉らしさが感じられるようなトイレにしてもらいたいと思うが、何か考えはあるか。

・大市場橋から竹林公園までの五条川右岸堤防道路の早期整備をお願いする。また、新しく整備される堤防道路は市民が憩いの場として散策できるような道路にしてもらいたい。現在は、用地買収の途中ではあるが、市民に親しまれる道路構想について何か考えはあるのか。

・公共下水道事業について令和2年度は、本町から中野町にかけて整備される予定だが、毎年10haほどしか整備できない。現在のペースで進めると今後数10年かかると思われる。財政面から考えても、計画区域全てを整備することについて、あらためて検討する時期であるのではと考えるが、ご見解をお聞かせください。

・中小企業・小規模企業振興基本条例が今議会に提案されている。現在、岩倉の小規模企業では、後継者不足等が深刻な問題となっており、この条例をいかに現場の事業所に展開し、発展を図っていくかが重要である。事業承継を含め条例全体をどのように推進していく考えなのか。

・男女共同参画基本計画が策定されますが、SDGsの目標である、ジェンダー平等について、どのような形で盛り込まれていくのか。

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