1.中学校制服の自由選択制の導入について問う

1.制服の自由選択制についての見解は。

2.ニーズ調査が必要ではないか。

3.今後の制服の自由選択制の導入に向けての検討委員会の設置の考えはあるのか。

2.保育園の紙おむつの持ち帰り・処分について問う

3.図書館の学習室の利用について問う

4.緊急通報システムの利用状況と対象者の拡大について問う

2-1.現状はどのようになっているのか。

2-2.保育園において、使用済み紙おむつを処分するべきではないか。

3-1.学習室を閉鎖している現状について問う。

3-2.学習室の利用を再開するべきではないか。

4-1.利用状況はどのようになっているのか。

4-2.対象者を拡大するべきではないか。

1.コロナ禍における子ども食堂の存在意義について問う

1.日本全体、愛知県及び岩倉市の子ども食堂の開設状況はどのようか。

2.近隣のフードバンクやフードドライブの取組はどのようか。

3.緊急小口資金の特例貸付に対する相談件数や実際の貸付件数の推移はどのようか。

4.コロナ禍において、子どもの相対的貧困率はどのように推移しているか。

5.子ども食堂の取組に対し、どのように評価しているのか。

2.コロナワクチン接種に係るコールセンター業務の状況について問う

1.委託先である近畿日本ツーリスト中部のコールセンターに電話をしてもつながらないため、苦情が市役所（保健センター）に寄せられていると聞いている。どのような状況なのか。

2.受付システムが優れているという理由で委託先を選定したが、そのシステムの運用状況はどのようか。

3.高齢者の予約を市民が手助けするということは大変すばらしいことではあるが、委託との関係で言えば改善する余地が大きいのではないか。

3.川井野寄地区企業誘致の区域から見つかった産業廃棄物の処理について問う

1.他の60箇所の土地については、事前に土地の調査を行っているのに、産業廃棄物が見つかった2筆の土地については、売買契約後に調査を行ってほしいと地権者に言われ、応諾したのはなぜか。

2.産業廃棄物が見つかった場合は、その費用の全額を地権者が負担するという誓約書が交わされているにもかかわらず、最終的に土地の売買代金の1割を支払うことを愛知県と岩倉市と地権者の間で合意したのは、5割程度を負担すべきだと指摘された岩倉市の顧問弁護士の意見からしてもおかしいのではないか。

1.子宮頸がんワクチンの情報提供について

2.保育園における使用済み紙おむつの処理について

3.紙おむつ再生利用について

1-1.本市の子宮頸がんワクチン接種の推移と接種による副反応の報告事例はどのようか。

1-2.昨年の厚生労働省の通達を受けての本市の取組はどのようか。

1-3.子宮頸がんワクチンの情報をもらえなかった方への救済についてどのように考えているのか。

2-1.使用済み紙おむつの処分の現状と課題はどのようか。

2-2.使用済み紙おむつを行政で処分できないか。

3-1.本市の紙おむつ再生利用について見解を求める。

1.ごみ袋(岩倉市指定袋)について問う

1.本市のごみ袋やごみの出し方の現状はどうか。

2.近隣市町の現状はどうか。

3.従来より大型のごみ袋に対する市民ニーズについては、どのように認識しているか。

4.「燃やすごみ用」等で、例えば、45リットルなどの大型のごみ袋を新たに導入できないか。

5.将来的な課題として、（小牧市などの）他の自治体とのごみ袋の共通化について見解を問う。

2.今後の学校給食におけるゲノム編集食品の使用の是非を問う

1.現時点で、ゲノム編集食品についてはどのように認識しているか。(「遺伝子組み換え食品」との異同も含めて。)

2.学校給食の食材として、将来的にゲノム編集食品を用いることの是非についてはどのように考えるか。

3.ゲノム編集食品の「表示義務」(の要否)に関する国や愛知県の方針等についてはどのように認識しているか。

4.仮に、「ゲノム編集食品である」旨の表示がなされていない場合、知らず知らずに(意図せずに)学校給食の食材としてゲノム編集食品を用いてしまう可能性はないか。また、保護者の理解は得られるか。

5.「食の安全」と今後の学校給食の食材の在り方を問う。

3.本市が訴訟当事者になる場合について問う

1.過去に本市が裁判の原告や被告になった事例については、どのようなものがあるか。

2.紛争の法的解決として、事案によっては毅然とした対応も必要と考えるが、本市の基本的な方針はどうか。

3.本市が訴訟当事者になる事案については市民の関心も高いと思うが、見解を問う。

4.市民の関心が高い重要な事案については、事案の概要、経緯や本市の見解(主張)等を市民に広くお知らせすべきと考えるが、どうか。