「ゲームで体感!SDGS 協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ」を開催しました!!
- [更新日:2023年1月17日]
- ID:6227
「ゲームで体感!SDGS -協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ-」を開催しました!
ファシリテーターにまち楽房(有)加藤氏を迎え、令和5年2月4日(土)に市役所で「ゲームで体感!SDGS 協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ」を開催しました。
飛び入りで中学生の参加もあり、多世代24名でSDGSについてしっかりと学ぶことができました。
アイスブレイク(ときほぐし)
まずはアイスブレイク。あっという間に場の雰囲気が和みました。隣に座った人と一緒に活動していきます。
やってみよう!2030SDGSゲーム
SDGSの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりをカードゲームで体験しました。
2人1組、12グループで取り組みました。各グループ限られた時間と資金を元に、プロジェクトを進めます。世界の状況は、経済、環境、社会に分けられます。「経済を発展させると、環境には悪影響を与える」といった設定があるので、プロジェクトを成功させるには周囲の状況をみて行動しなければなりませんでした。
☆中間発表
経済がすごく発展しましたが、社会や環境の状況はとても悪くなってしまいました。
ここからの改善をどうしていくか、参加者全員で考えて取り組みました。
★最終発表
中間発表を踏まえて、どうしたらより良い世界になるか、皆さん世界の状況をみながら行動していました。
声を掛け合いながら、プロジェクトを進めた結果、社会や環境も良くなり、理想の社会となりました。
ふりかえり
ゲームを終えて、振り返りをしました。
グループ内で気づいたことや感じたことを共有。
ほかの人の話を聞くことで、新たな発見があったと思います。
参加者の声
・SDGsの奥行きの深さも教わり、より身近に捉えることができた。
・身近なゲームを通じてSDGsの表面に接近できたという印象。SDGsの本質に近づくためにもっと勉強したい。
・自分の目標を達成でき始めると、周りに目が行くようになり、人のために動けるようになる。カードの交換ができるということは、みんなそれぞれ価値観が違うということ、みんなで良い社会が作れると思った。
・スポーツの中での「チームのために」は共通すること。集まりの空間(空気)が良かった。
・自分の行動が何でもないように思えても、世界につながっていて、さまざまな影響を与えている。もっと視野を広げて周りの状況を見ながら行動していきたい。
・明日に向かって良いこと、SDGsを実行して2030年に良くなることを願って楽しく過ごしたいと思いました。
(終了しました)《会場が変更になりました!》ゲームで体感!SDGs☆協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ☆
※会場が市民プラザから、市役所7階大会議室へ変更になりました※
「SDGs(エスディージーズ)」とは、地球環境や私たちの社会を未来の世代につないでいくために解決しなければならない課題をまとめたもので、17の目標を掲げています。
でも、「実際どんな行動をすればいいの?」となるとイメージがわかない人も多いのでは?
そこで、カードゲームを通じてSDGsの本質を気軽に体感できるイベントを開催します。
ファシリテーターは、まち楽房(有)加藤氏をお迎えします!一緒に楽しく学びましょう☆
日時
2月4日(土曜日) 午後1時30分から4時30分まで(終了しました)
場所
※会場が変更になりました。ご注意ください。
<変更前>市民プラザ 多目的ホール
<変更後>市役所 7階 大会議室
内容
カードゲーム「2030 SDGs」
対象者
市内在住・在勤・在学の方
定員
25人程度(先着順)
参加費
無料
申込方法
電話またはEメールで(1)氏名、(2)年齢、(3)電話番号、(4)職業を協働安全課までお伝えください。
Eメールの場合は、件名に「SDGsセミナー参加希望」と記入の上、送信してください。下記QRコードからも申込いただけます。
お問い合わせ
岩倉市役所市民協働部協働安全課
電話: 0587-38-5803 ファックス: 0587-66-6380
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