令和7年9月定例会 一般質問(9月8日)
- [更新日:2025年9月25日]
- ID:7558
議員名 | 質問の表題 | 質問の要旨 | 再生 |
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水野忠三 | 1.台風の接近・通過の際の対応等について問う | 1.台風接近時の本市における防災及び危機管理等について現状は。 2.市民への避難情報や気象情報、交通情報などの提供は、どのような媒体を通じて、どのタイミングで行うか。 3.高齢者や障がい者など、災害時要援護者への情報伝達や避難支援について、どのような体制がとられているか。 4.台風の規模に応じた避難所の開設基準等は。 5.台風通過後の道路や河川、インフラ施設(例:上水道、下水道)の被害状況を把握するための体制は。 6.倒木や浸水などによる道路閉鎖などが発生した場合、迂回路の確保や早期復旧に向けた対応策は。 7.市内の河川(特に五条川)の増水・氾濫に備えた対応や、警戒レベルの引上げ基準等の設定は。 8.台風による被害(家屋の損壊、停電、断水など)に関する市民からの相談や通報は、どの部署が、どのような時間帯で受付けるのか。また、市が把握した被害情報と、市民からの通報との連携は。 9.市民が台風に備えるための事前の啓発活動は、どのような内容で、いつ頃から実施しているか。また、非常持出袋の準備、家屋の点検、避難場所の確認など、市民に自助努力を促すための具体的な働きかけは。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
水野忠三 | 2.来年の夏に向けての熱中症対策等について問う | 1.熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラート発表時の、市民への具体的な情報伝達方法と、その周知策について、現状及び課題認識は。 2.乳幼児や高齢者、障がい者など、特に熱中症のリスクが高い方々への、きめ細やかな情報提供や声かけ支援は。 3.市民一人ひとりの熱中症予防を促すため、具体的な啓発活動について、今年度の取組及び来年度に向けての計画等は。 4.既存の公共施設における空調設備の点検・整備状況、及び来年度以降の更新計画等に関連して、電力消費を抑えつつ、効果的な冷房を行うための工夫等は。 5.学校など、教育施設における熱中症対策(例:空調設備の導入、ミストシャワーの設置、屋外活動の制限基準など)について、現状及び来年度以降の取組予定等は。 6.市の公共施設等を熱中症予防のための一時避難場所として開放する「いわくら涼みどころ」(クーリングシェルター)の設置について、今年度の取組及び来年度以降に向けての課題認識等は。 7.市が発注する公共工事や清掃作業など、屋外で働く従事者への熱中症対策について、来年度の具体的な指針や取組(例:水分・塩分補給の徹底、休憩時間の確保、作業時間の調整)等は。 8.夏場に市内で行われるイベントなどにおける、主催者への熱中症対策ガイドラインの提示や、救護体制の確保等について、市としての支援策は。 9.過去の熱中症による救急搬送データや、市民からの相談内容をどのように分析し、来年度の対策に活かすのか。 10.国や県の動向を踏まえ、岩倉市独自の熱中症対策をさらに強化していくための、今後の展望や具体的な検討事項等は。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
水野忠三 | 3.障がい者の福祉及び生活自立支援等について問う | 1.障がい者理解の促進と地域社会の共生に関連して、障がいのある方が安心して暮らせる地域社会を築くための啓発活動等について、現状及び今後の予定等は。また、計画等について、現状及び課題認識は。 2.災害時における障がい者の避難支援体制について、地域の自主防災組織や関係機関との連携等は。 3.障がいのある方の社会参加及び就労機会を増やすための、事業所等と連携した支援策や、市独自の取組等は。 4.障がい者が働きやすい環境を整備するため、市が率先してさらに障がい者雇用を進める考えは。 5.福祉サービスの充実と質の向上に関連して、相談支援体制の現状及び課題認識は。特に、複雑なニーズを持つ方への支援について、専門的な知識を持つ相談員の確保・育成など、今後のさらなる取組等は。また、支援が必要な方に、必要な情報が行き届いていないケースがあるとの声を聞くことがあるが、情報提供の方法等を見直す考えは。 6.障がいのある児童・生徒の教育環境について、教育の充実に向けての取組等は。また、障がいのあるお子さんを持つ保護者への支援について、育児の負担軽減や情報交換の場を提供するための施策等について、現状及び課題認識は。 7.障がいのある児童・生徒や障がいのあるお子さんを持つ保護者への支援だけでなく、障がいのある保護者(保護者が障がいをお持ちの場合)への支援等については、どうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
水野忠三 | 4.道路や橋の路面の整備及び維持管理等について問う | 1.本市内の道路・橋の路面についての定期的な点検について、現状及び課題認識は。 2.点検などで損傷が確認された場合の補修計画の策定等について、現状は。また、予算の確保状況と、優先順位付けの基本的な考え方や方針等は。 3.市民から道路の穴ぼこ(ポットホール)やひび割れ、段差などについての通報があった場合、どのようなフローで対応しているか。また、通報から補修完了までの標準的な期間等は。 4.路面の損傷に起因する交通事故の発生状況をどのように把握しているか。また、事故防止のために、どのような対策を講じているか。 5.道路や橋における事故防止・安全性向上については、今後もさまざまな取組等が必要と考えるが、例えば、夜間や雨天時でも路面の状況が把握しやすいよう、どのような工夫等を行っているか。 6.老朽化が進む道路・橋の路面に対する、今後の長期的な維持管理計画等について、現状及び課題認識は。また、予算や人員の課題等について、どのように考えているか。 7.今後の計画策定の際などに、新技術(例:AIを活用した点検システムなど)の導入等を検討すべきと考えるが、どうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
片岡健一郎 | 1.防火水槽の耐震化状況について問う | 1.防火水槽の役割をどのように捉えているか。 2.定期的な水質検査や設備点検はどのように実施されているのか。 3.市内防火水槽の耐震化率はどのようか。 4.平成30年10月より防火水槽の簡易耐震化事業を開始したがその後の状況はどうなのか。 5.防火水槽の役割、重要性を踏まえた上で、今後の具体的な防火水槽耐震化の計画をどう考えているか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
片岡健一郎 | 2.教育支援センターおおくすの現状と今後について | 1.市内小中学校における不登校の状況はどうか。 2.市として不登校児童・生徒の現状をどのように把握しているか。 3.教育支援センターおおくすの目的と利用状況は。 4.利用状況の増加が見られるがどのように分析しているか。 5.同フロアにある郷土資料館の設置経緯、利用状況はどうか。 6.おおくすの利用状況から鑑みて、部屋の増設の必要性を感じる。郷土資料館を移転し部屋の増設は検討できないか。 7.備品の寄附やボランティアによる善意で成り立っている部分があるが予算的には充足していると考えているか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
片岡健一郎 | 3.お薬手帳の啓発について市の考えを問う | 1.お薬手帳の役割とは何か。 2.お薬手帳を持参した場合と持参しない場合、違いはあるか。 3.料金に違いがあるという事は国民健康保険の場合、岩倉市の財政にも影響があるという認識で良いか。 4.医療費の適正化は財政の安定化に寄与するものと考える。市民の皆さんに対してお薬手帳を持参すると費用が安くなることも併せて周知してはどうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
桝谷規子 | 1.有権者だれもが選挙権を行使できるように | 1.参議院選挙の結果をどうみるか。 (1)投票所別の投票率はどうだったか。 (2)年齢別の投票率はどうだったか。 (3)期日前投票の状況はどうだったか。 (4)代理投票の状況はどうだったか。 (5)不在者投票はどうだったか。 (6)郵便投票はどうだったか。 2.移動期日前投票の推進を。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
桝谷規子 | 2.地球にやさしい循環型社会へ | 1.生ゴミのたい肥化を積極的に。 (1)ダンボールコンポストの拡大を。 (2)アンケートの結果はどうだったか。どうみているか。 2.プラスチック資源循環について、市民にわかりやすく周知を。 (1)迷っている市民にていねいな説明を。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
桝谷規子 | 3.物価高騰が続くなか、働く人たちの暮らしを守るために | 1.最低賃金アップを受けて、会計年度任用職員の希望する働き方の保障をどうしていくのか。 2.総務省改正の「事務処理マニュアル」を受けて、処遇改善を。 3.中小企業、小規模事業の賃上げへの直接支援を国・県に意見を上げるべき。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
谷平敬子 | 1.石仏公園事業におけるサッカーグラウンドの人工芝について | 1.石仏公園事業において、サッカー場を人工芝とする計画になった経緯について問う。 2.人工芝は、夏場の温度上昇や摩擦によるケガのリスクが指摘されている。市は、この健康・安全面をどのように認識しているか。 3.人工芝は、マイクロプラスチックの流出の問題が指摘されている。市は、環境汚染や健康被害についてどのように認識しているか。 4.人工芝を天然芝に変える考えはあるか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
谷平敬子 | 2.市内公共施設への「赤ちゃんの駅」設置について | 1.市内の公共施設における「赤ちゃんの駅」スペースの整備状況はどのようか。 2.特に子育て世代がよく利用する保健センター、公園、交流施設などに「赤ちゃんの駅」スペースの拡充を計画的に進めていただきたいと思うが、市の考えはどうか。 3.「置き型授乳ブース」の設置についての認識はどのようか。 4.商業施設や医療機関など民間施設とも連携して登録制やステッカー掲示などで「赤ちゃんの駅」を広げていく取組についてどのように考えるか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
堀江珠恵 | 1.介護支援専門員(ケアマネジャー)の在り方について | 1.介護支援専門員(ケアマネジャー)の業務内容について市の見解は。 2.「シャドーワーク」という言葉は知っているか。 3.他の機関につなぐべきサービスと介護支援専門員(ケアマネジャー)が保険外でサービスとして対応し得るものなどに分類がされたが、この件は把握しているか。 4.シャドーワークに対して改善に向けた今後の方向性は。 5.神奈川県横浜市を参考にリーフレットを作成し介護支援専門員(ケアマネジャー)をはじめ利用者や家族へ周知をできないか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |
堀江珠恵 | 2.岩倉市公式LINEの新たな活用について | 1.公式LINEの登録者数はどれくらいか。また、登録者の年代別の集計はされているのか。 2.公式LINEはどういった目的で始まったのか。 3.運用を行っていくにあたって、本市としての課題はあるのか。 4.高齢者の見守りは現状どのように対応されているのか。 5.栃木県矢板市や千葉県我孫子市など高齢者の見守りにLINEを利用しているが、本市も導入してみてはどうか。 | 動画再生はこちら(別ウインドウで開く) |

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