教育振興基本計画

未定

　岩倉市においては、令和3年3月に、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とする「第5次岩倉市総合計画」を策定し、「マルチパートナーシップによる誰もが居場所のある共生社会をめざす」という基本理念のもと、将来都市像「健康で明るい緑の文化都市」の実現に向けた総合的な取組を推進しています。
　このような動きとともに、変化する社会情勢やこれまで推進してきた岩倉市教育振興基本計画（以下「本計画」という。）の進捗状況からみる現状・課題等を踏まえ、本計画の基本理念や本市がめざす教育目標を継承し発展させるため、今後5年間で取り組むべき施策を明らかにし、本計画の見直しを行います。

第1回全体会は、令和3年8月に書面開催し、議事内容は承認されました。

令和4年1月17日（月曜日）から令和4年2月16日（水曜日）までの期間で実施しましたパブリックコメントについて、皆さんからのご意見はありませんでした。

　平成29年3月に策定した「岩倉市教育振興基本計画」は、計画期間を平成29年度から令和8年度までの10年間とし、各種教育施策を推進してきました。
　国や県の動向、変化する社会情勢やこれまで推進してきた本計画の進捗状況からみる現状・課題等を踏まえ、本計画の基本理念や本市がめざす教育目標を継承し発展させるため、今後5年間で取り組むべき施策を明らかにし、本計画の見直しを行うものとします。

　また、「地方教育行政の組織および運営に関する法律の一部を改正する法律」第1条の3に基づき、本市の教育、学術および文化の振興に関する総合的な施策を定める「岩倉市教育大綱」については、令和3年度で計画期間が終了することから、引き続き、教育振興基本計画の「基本理念」「基本方針」「基本目標」を大綱として位置付けることとしています。

　これらの案がまとまりましたので、この案を公表して広く市民の意見を募集し、それらの意見に対する本市の考えを公表します。

【意見の募集期間】

令和4年1月17日（月）～令和4年2月16日（水）（31日間）

【意見を提出できる人】

(1)岩倉市内に在住する人、在勤する人または在学する人

(2)岩倉市内で事業や活動を行う個人または団体

【意見の提出方法】

1持参
2郵送　　　〒482-8686（住所は不要です）
　　　　　　　岩倉市教育こども未来部学校教育課学校教育グループあて
※郵送提出の場合は、当日消印有効です。
3ファクス　　ファクス：0587-66-6380
4電子メール 　gakokyoiku@city.iwakura.lg.jp 

【記載事項】

1題名「岩倉市教育振興基本計画（中間見直し）計画（案）」

　　　　「岩倉市教育大綱（案）」

2住所、氏名、連絡先（住所が市外の場合は、勤務、活動先または通学先の名称と所在地）

3ご意見　

※以上の事項が記載されていれば様式は問いません。

【資料の閲覧】

1市役所1階情報サロン

2市役所6階学校教育課

※月～金曜日の午前8時30分から午後5時まで（祝日を除く）。

【提出された意見の取扱い】

　・提出されたご意見は、本市の考え方とともに整理したうえで、ホームページで公表します。
・ご意見に対する個別の回答は行いません。また、意見を求める内容と直接関係のない意見、賛否の結論だけを示したと判断されるようなものについては、意見として取り扱いませんのでご了承ください。

　岩倉市では、教育基本法第17条第2項に基づき、本市の教育・生涯学習等に関する取組みを総合的・計画的に推進するため、「岩倉市教育振興基本計画」を策定しました。

　この計画における「基本理念」・「基本方針」・「基本目標」の部分は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第1条の3に基づき地方公共団体に策定が義務付けられている地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱と同様の内容となっています。

平成29年度（2017年度）から平成38年度（2027年度）までの10年間

中間年度にあたる平成33年度（2021年度）を目途に見直しを行います。

『人がまちをつくり　まちが人を育む　～学びあい　つながり　響きあうまち　いわくら～』　

本市の教育・生涯学習等を推進するにあたって大切にしていく基本的な方針は次の5つです。

【基本方針】

1　一人ひとりの学ぶ力を大切にする

2　豊かな人間性を育む

3　教育を支えるすべての主体が信頼関係をつくる

4　生涯を通じた学びあいを支える

5　自らの学びを地域や社会に役立てる

本計画では、6つの基本目標に沿って、総合的に施策・事業を展開します。

【基本目標】

1　「まちづくり人」を育む教育の推進

2　家庭・地域とともに進める教育の展開

3　生涯を通じた学びあいの定着

4　文化・芸術を育む風土の醸成

5　地域の歴史・文化の次世代への継承

6　豊かなスポーツライフの実現

ご協力ありがとうございました。
平成28年12月1日（木）から平成29年1月4日（水）まで実施しましたパブリックコメントについて、1人の方から8件のご意見をいただきました。
皆さんから寄せられたご意見の内容と、市の考え方について公表します。

　市では、国の「第2期教育振興基本計画」や愛知県の「あいち教育ビジョン2020－第三次愛知県教育振興基本計画－」等を踏まえ、今後本市がめざすべき教育目標を明らかにするとともに、学校をはじめ、市民、地域、行政などすべての主体が連携しながら、目標を共有し、その達成に向けた取組を推進するための「岩倉市教育振興基本計画」の策定を進めています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　さらに「地方教育行政の組織および運営に関する法律の一部を改正する法律」第1条の3に基づき、本市の教育、学術および文化の振興に関する総合的な施策を定める「岩倉市教育大綱」については、教育振興基本計画の「基本理念」「基本指針」「基本目標」を大綱として位置付けることとしています。

　これらの案がまとまりましたので、この案を公表して広く市民の意見を募集し、それらの意見に対する本市の考えを公表します。　

【意見の募集期間】

平成28年12月1日（木）から平成29年1月4日（水）まで

【意見を提出できる人】

(1)岩倉市内に在住する人、在勤する人または在学する人

(2)岩倉市内で事業や活動を行う個人または団体

【意見の提出方法】

1持参・郵送　〒482-8686　岩倉市栄町一丁目66番地

　　　　　　　岩倉市教育こども未来部学校教育課学校教育グループあて

2ファクシミリの場合　fax0587－66－6380

3電子メールの場合　gakokyoiku@city.iwakura.lg.jp

【記載事項】

1題名「岩倉市教育振興基本計画（案）」

2住所、氏名、連絡先（住所が市外の場合は、勤務、活動先または通学先の名称と所在地）

3ご意見　

※以上の事項が記載されていれば様式は問いません。

【資料の閲覧】

1市役所1階情報サロン

2市役所6階学校教育課

【提出された意見の取扱い】

　提出された意見は、本市の考え方とともに整理したうえで、個人情報など岩倉市情報公開条例に定める非公開情報に該当するものを除き、意見の内容、検討結果およびその理由について公表します。なお、意見に対して、個別の回答は行いません。また、求める内容と直接関係がないと判断されるものについては、意見として取り扱いませんのでご了承ください。