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障がい者シンボルマーク

[2021年6月25日]

ID:4786

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障がい者シンボルマークのご案内

障害者のための国際シンボルマーク

国際リハビリテーション協会によって障がい者が容易に利用できる建物、施設であることを明確に示すシンボルマークとして採択決定されたものです。このマークは「すべての障がい者を対象」としたものです。
問い合わせ先は「財団法人日本障害者リハビリテーション協会」です。
(注)個人の車に表示することは、シンボルマーク本来の趣旨とは異なり、障がいのある方が乗車していることを周囲に知らせる程度のものになります。道路交通法上の規制を免除されるなどの法的効力はありません。

身体障害者標識

肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示する身体障がい者標識(障がい者マーク)で、やむを得ない場合を除きマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行なった運転者は、道路交通法の規定で罰せられることになります。
このマークの表示については、努力義務となっています。
問い合わせ先は「警察署交通課」です。

聴覚障害者標識

聴覚に障がいのあることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークです。このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定で罰せられることになります。このマークの表示は義務付けられています。
問合せ先は「警察署交通課」です。

盲人を表示する国際マーク

視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。このマークは、手紙や雑誌の冒頭、あるいは歩行用に自由に使用してよいとされています。

耳マーク

聴覚に障がいのある方のコミュニケーションの円滑化を図るため制定されたもので、公的機関を利用するときは、ラベルを申請書、預金通帳、診察券などに貼り、胸にはネームプレートを付けます。

ほじょ犬マーク

身体障がい者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)同伴の啓発のためのマークです。現在、公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設でも身体障がい者補助犬が同伴できるようになりました。お店の入り口などでこのマークを見かけたり、補助犬を連れている方を見かけた場合は、ご理解・ご協力をお願いします。

「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク

白杖を頭上50cm程度に掲げて、SOSのシグナルを示している視覚に障がいのある方を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマークです。白杖によるSOSシグナルを見かけたら、進んで声をかけ、困っていることなどを聞き、サポートをしてください。

オストメイトマーク

人工肛門・人工膀胱を造設している方(オストメイト)のための設備があることを表すマークで、オストメイト対応トイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。

ハート・プラスマーク

身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、免疫機能)に障がいのある方を表すマークです。このマークを着用している方を見かけた場合は、内部障がいについて理解し、配慮する必要があります。

障害者雇用支援マーク

公益財団法人ソーシャルサービス協会が障がいのある方の在宅障がい者就労支援並びに障がい者就労支援を認めた企業、団体に対して付与する認証マークです。

お問い合わせ

岩倉市役所健康福祉部福祉課障がい福祉グループ

電話: 0587-38-5809

ファクス: 0587-66-8715

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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