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第5次岩倉市総合計画策定方針(概要)

[2019年8月1日]

ID:3821

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第5次岩倉市総合計画の策定を進めるうえでの基本方針となる「第5次岩倉市総合計画策定方針」を決定しましたのでその概要を紹介します。

※策定方針は変更する場合があります。

計画の構想と期間

基本構想

基本構想は、本市の現状や課題、可能性などを踏まえ、今後のめざすべき将来の都市像、10年間のまちづくりの基本理念、施策の大綱などを示すものです。
【計画期間】2021 年度から2030 年度まで

基本計画

基本計画は、基本構想に基づき、本市の将来人口および土地利用方針を示すとともに、基本構想を実現するために各分野において実施すべき施策を体系的かつ具体的な事業計画として明らかにするものです。
【計画期間】2021 年度から2030 年度まで

実施計画

 実施計画は、総合計画の実効性を確保するため、基本計画で定めた施策の事業方針を示すもので、毎年度の予算編成の指針としています。
【計画期間】計画期間は3年間とし、毎年度見直しを行います。

策定の4つの基本姿勢

(1)市民参加と協働による計画づくり

自治基本条例の理念、市民参加条例の規定に基づき、策定過程において、多様な市民参加の機会を確保し、さらなる協働の推進につながる計画づくりを行います。

(2)職員参加を重視した人材育成につながる計画づくり

市職員が当事者意識を持って策定に取り組むことで、これからの時代の行政に求められる役割や責務を見つめ直し、策定過程において、多様な職員参加機会を設け、市民の皆さんから信頼される職員の育成につながる計画づくりを行います。

(3)持続可能なまちづくりに資する計画づくり

これから一層本格化する人口減少時代・超高齢社会を認識したうえで、本市が持続的に活力を保ち続け、市民の皆さんが安全・安心に暮らし続けられるよう、人口減少の緩和・抑制をめざした計画づくりを行います。

(4)すべての人にわかりやすい計画づくり

市民の皆さんとともにつくり、シンプルで誰にでもわかりやすい表現により、本市がめざすまちの姿、具体的な施策を示すなど、市民の皆さんにとって身近でわかりやすい計画づくりを行います。

お問い合わせ

岩倉市役所 総務部 秘書企画課 企画政策グループ
電話: 0587-38-5805 ファクス: 0587-38-2471

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