ページの先頭です
メニューの終端です。

認知症サポート

[2020年7月9日]

ID:4582

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

認知症サポーター育成事業

認知症は、誰にでも起こりうる病気です。認知症になった人が住み慣れた場所で安心して暮らしていくためには、家族や近所の人が認知症について偏見を持たず、正しく理解することが必要です。また、認知症になっても、適切な診断を受けて、早期に治療すれば進行を遅らせることができると言われています。そこで、平成19年度から、市民ボランティア団体である「いわくら認知症ケアアドバイザー会」が中心となり、地域や職場、学校において認知症に対する正しい教育、偏見をなくすための周知啓発活動として認知症サポーター養成講座を開催しています。費用は無料です。詳細については下記問合わせ先までお尋ねください。


認知症勉強会および声かけ訓練

「認知症勉強会および声かけ訓練」では、以下の3つの内容でおこないます。

(1)「認知症とは?どうやって声かけするの?」

市民ボランティアである「いわくら認知症ケアアドバイザー会」の皆さんにより、認知症とはどんな病気か、認知症の人の気持ちはどんな気持ちなのか、もし徘徊している人を見つけたらどうするか等講義を行います。その後、グループに分かれ、行方不明高齢者に対してどうやって声かけするのか、参加者が行方不明高齢者役、声かけ役を演じて体験してもらいます。

(2)「徘徊高齢者を見つけたらどうするの?」

行方不明高齢者を見つけたらどうすればいいか、岩倉市長寿介護課職員から説明します。

(3)「地域包括支援センターってなぁに?」

地域包括支援センター職員から、地域包括支援センターがどんな機関なのか説明をします。

(4)実施日時等

広報等でお伝えします。

実施主体:岩倉市

協力:いわくら認知症ケアアドバイザー会、地域包括支援センター


お問い合わせ

岩倉市役所福祉部長寿介護課長寿福祉グループ

電話: 0587-38-5811

ファクス: 0587-66-8715

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?


ページの先頭へ