高田徳利[タカタトックリ]
- [更新日:2016年11月5日]
- ID:1118
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0659
作者
山川酒造製
法量(単位:メートル)
高:0.255
底径:0.11
口径:2.5cm
底径:0.11
口径:2.5cm
製作方法
ロクロ成形
器面に屋号と酒の銘柄が入る
器面に屋号と酒の銘柄が入る
作品解説
江戸時代の貧乏徳利にその祖形を持つもので、作品の様な形状は幕末明治期頃に登場する。多治見市高田地区で生産された事から高田徳利と呼ばれる。器面には酒屋の屋号などが入るのが特徴である。昭和25年頃まで作成されていた。渓菊は岩倉市中本町にあった山川酒造の銘柄である。
備考
陶器製
口の部分にひもが付いている
「渓菊/岩倉/綿屋/□二二三四」
口の部分にひもが付いている
「渓菊/岩倉/綿屋/□二二三四」
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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