高田徳利[タカタトックリ]
- [更新日:2016年11月5日]
- ID:1267
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0694
法量(単位:メートル)
高:0.328
底径:0.128
口径:2.8cm
底径:0.128
口径:2.8cm
年代
明治20年頃
製作方法
ロクロ成形
器面に名前と住所が入る
器面に名前と住所が入る
作品解説
江戸時代の貧乏徳利を祖形に持つもので、作品の様な形状は幕末明治期頃に登場する。多治見市高田地区で生産された事から高田徳利と呼ばれる。器面には酒屋などの屋号が入るのが特徴である。昭和25年頃まで作成されていた。岩倉羽根村は明治22年に岩倉村と合併した村の名前である。
備考
陶器製
首に縄がかけられている
「羽根村/長野治郎右エ門/卯/□□百七十八」
首に縄がかけられている
「羽根村/長野治郎右エ門/卯/□□百七十八」
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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