高田徳利[タカタトックリ]
- [更新日:2016年11月5日]
- ID:1178
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0671
作者
稲松酒造製
法量(単位:メートル)
高:0.263
底径:0.115
口径:2.3cm
底径:0.115
口径:2.3cm
製作方法
ロクロ成形
器面に屋号が入る
器面に屋号が入る
作品解説
江戸時代の貧乏徳利にその祖形を持つもので、作品の様な形状は幕末明治期頃に登場する。多治見市高田地区で生産された事から高田徳利と呼ばれる。器面には酒屋などの屋号が入るのが特徴である。昭和25年頃まで作成されていた。稲松酒造は岩倉市稲荷町にあった酒造会社である。
備考
陶器製
「○にい/稲松/亥/三一一一」
「○にい/稲松/亥/三一一一」
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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