ケアマネジャー(介護支援専門員)の業務と役割
- [更新日:2026年6月22日]
- ID:7967
ケアマネジャー(介護支援専門員)の業務と役割について
要介護高齢者等のケアマネジメントを行うケアマネジャー(介護支援専門員)の基本的な業務の流れと、ケアマネジャーでは対応できないことなどについてご案内しています。
ケアマネジャーの業務と役割
ケアマネジャーとは
正式には「介護支援専門員」といい、介護を必要とする高齢者等が、できる限り自立した日常生活を送れるよう、介護サービスの利用にかかわるケアプラン作成等を担う介護の専門家(有資格者)です。
ケアマネジャーの業務内容
相談・ケアプランの作成
ご本人やご家族の心身の状態、生活環境、どのような暮らしを送りたいかという希望を伺い、介護サービスを組み合わせた「ケアプラン(介護サービス計画書)」を作成します。
サービス事業者等との連絡調整
訪問介護やデイサービスなどの介護サービス事業者や自治体と連絡を取り、利用開始の手続きやスケジュール調整など円滑にサービスが提供されるよう調整を行います。
入院した場合は、医療機関とも連携してサービスの調整を行います。
サービス担当者会議の開催
ご本人やご家族のほか、ケアに関わる専門家が集まる会議でご本人の支援について検討、共有します。
定期的な訪問
生活の様子や体調などを確認するため、定期的にご本人宅を訪問します。
生活状況や身体状況の変化などに応じて、ケアプランの見直しを行います。
サービスの提案
ご本人の状況や意向を踏まえた介護サービスの提案を行います。
給付管理業務
介護保険サービスを利用した際の介護給付費の管理を行い、給付に必要な事務手続きを行います。
ケアマネジャーはマネジメント業務以外は対応できません
ケアマネジャーができないことの例
- 金銭管理、支払い代行
- おむつ交換や買い物、掃除、ゴミ出し
- 病院への付き添いや救急車への同乗
- 通院などの送迎
- 医療行為、薬の管理
- 医療同意
- 入院、入院中の着替えや必需品の調達
- 郵便、宅配便などの発送、受け取り
- 日常的な安否確認
- 身元保証人になること
- 税金などの諸手続き
- 死後事務
- 徘徊時の捜索 など
ケアマネジャーが本来の業務ではない仕事をすることで、ご利用者間での公平性を保つことができなくなります。
本来の業務以外のご相談があった場合には、ほかのサービスにつなげるなどの対応ができる場合もあります。
ケアマネジャーをはじめとするすべての介護従事者に対するハラスメントの防止について
近年、利用者やそのご家族による介護従事者へのハラスメント行為が問題となっています。
次のようなことはハラスメント行為に該当し、介護の現場で働く方々の労働環境を著しく害し、介護サービスの安定的な提供の妨げとなります。
介護従事者が安全で、安心して働くことができる環境を守ることが求められています。
みなさまのご理解・ご協力をお願いします。
ハラスメント行為の例
身体的暴力
- コップを投げつける
- 殴る
- 蹴る
- 唾を吐きかける
精神的暴力
- 大声を出す
- 怒鳴る
- 特定の介護従事者に嫌がらせをする
セクシュアルハラスメント
- 必要もなく手や腕を触る
- 抱きしめる
- あからさまに卑わいな話をする
など
お問い合わせ
岩倉市役所福祉部長寿介護課介護保険グループ
電話: 0587-38-5811 ファックス: 0587-66-8715
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