前挽大鋸[マエビキオガ]
- [更新日:2016年11月7日]
- ID:788
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0312
法量(単位:メートル)
長:0.84
幅:0.325
作品解説
大型の縦挽鋸で木材を板に挽くときに用いた。大鋸は元々二人で使う枠鋸だったが、桃山時代になり、一人用の形のものが登場した。明治以降、刃の幅が広がった。鋸を挽いた時に出る屑をおがくず、というのは大鋸から来ている。
備考
刃に刻印があるも不明。
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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