槍鉋[ヤリカンナ]
- [更新日:2016年11月7日]
- ID:1042
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0228
法量(単位:メートル)
長:0.55
幅:3.6cm
幅:3.6cm
作品解説
木の表面を削って滑らかにする大工道具の一つである。原型は弥生時代から見られる。「かな」と呼ばれていたが16世紀に台鉋が伝わるようになると見た目から槍鉋と呼ばれるようになった。臼等の曲面を刳りだす作業には今でも用いられる。
備考
刃に金光の刻印有り。
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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