不測事態対処訓練（令和6年8月1日）

　高浜市役所において、男が刃物を振り回して自らの体に火をつけるなどし、市職員3人を負傷させる事案が発生したことを受け、8月1日(木)、市役所2階市民ギャラリーおよび1階ロビーにて、同種の不測事態が発生した際に適切に対処できるよう江南警察署と連携し、不測事態対処訓練を実施しました。
　最初に2階市民ギャラリーで江南警察署員による実技訓練を行った後、1階ロビーにて模擬訓練を行いました。警察官が犯人役となり、市職員が椅子や刺又で対峙する様子は本番さながらの緊張感でした。江南警察署長からの「本番はいつ来るか分からない」という言葉に、訓練に参加した職員は、改めて不測事態への意識を高める機会となりました。

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