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電気炬燵(行火)[デンキコタツ(アンカ)]

[2016年11月5日]

ID:1562

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民俗資料の画像

電気炬燵(行火)の写真

詳細

民俗資料に関するデータを紹介します。

整理番号

0846

作者

松下電熱株式會社製

法量(単位:メートル)

幅:0.255
奥:0.153
高:0.155

年代

昭和10年代

作品解説

櫓炬燵の熱源として用いた電気式の暖房器具である。商品名にコタツとあるが役割としては炭を用いた行火と同じである。電気コタツは大正時代から販売されていたが火災事故が多く普及はしていなかったが内部部品を改良した丸山型が昭和4年に松下電器製作所から発売され、昭和40年頃まで製造された。松下電熱は昭和10年に事業部が分社化された松下電器の子会社で昭和19年に本社に吸収されるまで電熱器具を販売していた。

備考

外側は木製
「ナショナル電気コタツ/可調整自働温度調節器付」
電源コード付き

お問い合わせ

岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ

電話: 0587-38-5819

ファクス: 0587-66-6380

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