山高帽[ヤマタカボウ]
- [更新日:2016年11月5日]
- ID:1646
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0914
法量(単位:メートル)
高:0.13
径:0.286
作品解説
フェルトを硬く加工して作られた礼装用の帽子である。1850年に乗馬用の帽子としてウィリアム・ボーラーが作ったことからボーラーハットと呼ばれる。19世紀末に流行し日本には明治6年頃に伝わり帽子の山が高い事から山高帽と呼ばれるようになった。
備考
フェルト製刻印有「ZEPHYR MAKE A.I.23/REGISTERED」
シール貼有「COOL&DURABLE MAKE BEST LONDON STYLE」
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます