駒下駄[コマゲタ]
- [更新日:2016年11月7日]
- ID:1648
民俗資料の画像
詳細
民俗資料に関するデータを紹介します。
整理番号
0919
法量(単位:メートル)
長:0.23
幅:8.5cm
高:3cm
作品解説
歯を付けた木製の台に鼻緒を取り付けた履物で台と歯は一つの木を加工して作られている。晴れた日に履かれるので日和下駄とも呼ばれる。機械化による大量生産もあり昭和30年頃が最も普及していた。それ以降は道路の舗装が進んだことや、西洋風の格好が広まった事で日常の履物としては用いられなくなった。
備考
木製
1足分
鼻緒は裏で金具によって留められている
先端の裏側が補強されている
お問い合わせ
岩倉市役所教育部生涯学習課生涯学習グループ
電話: 0587-38-5819 ファックス: 0587-66-6380
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