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- 自治基本条例
岩倉市では、第4次総合計画の基本理念である「多様な縁で創る役立ち感に満ちた市民社会をめざす」ため、「より確かな市民参画・協働を推進する」をまちづくり戦略の一つとして掲げ、基本施策「市民協働・地域コミュニティ」の一つの施策として、「自治基本条例等の制定」を位置づけています。
- 市民参加条例・市民参加手続
岩倉市では、協働の概念を第3次総合計画以前から掲げて取り組み、岩倉市市民協働ルールブック(平成23年度策定)や岩倉市自治基本条例(平成24年度制定)に取り入れてきました。 自治基本条例は、当市における自治の基本原則を定め、市民、議会および執行機関の責務等を明らかにし、協働によるまちづくりを推進することによって、市民を主体とした自治の実現を図ることを目的としています。その第3章『協働の仕組み』において「市民参加と協働」と「住民投票」については、必要な事項を別に条例で定めるものとしています。 当市では、2年間「市民参加・協働・住民投票」条例の検討を市民の力を借り進めてきました。そして、平成28年3月、市民と執行機関における「市民参加と協働」について定めた岩倉市市民参加条例を制定しました。平成28年4月1日に施行しています。 なお、住民投票について、同時に検討を進めてきましたが、市民参加条例には含めないこととなりました。
- 第5次総合計画策定に関する市民討議会「キラッ!とまちづくりの原石発掘会議」を開催しました。[2019年7月31日]
- 岩倉市市民参加条例制定までの経緯について[2016年7月30日]
- 市民参加の手続の実施状況および実施予定について[2024年7月30日]
- 会議の傍聴について[2016年6月16日]
- 政策提案制度について[2020年12月11日]
- 市民委員登録制度[2016年9月12日]
- 市民討議会について[2021年6月10日]
- 五条川小学校区統合保育園整備事業[2023年1月16日]
岩倉市では、平成30年度に策定した岩倉市公共施設再配置計画及び岩倉市公立保育園適正配置方針に沿って、令和8年度までに北部保育園、仙奈保育園及びあゆみの家を統合して新しい保育園を整備していきます。