自治基本条例・市民参加条例
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自治基本条例
岩倉市では、第4次総合計画の基本理念である「多様な縁で創る役立ち感に満ちた市民社会をめざす」ため、「より確かな市民参画・協働を推進する」をまちづくり戦略の一つとして掲げ、基本施策「市民協働・地域コミュニティ」の一つの施策として、「自治基本条例等の制定」を位置づけています。
- 自治基本条例の制定について [2016年7月8日]
- 岩倉市自治基本条例制定までの経過について [2016年7月30日]
- 自治基本条例市民ワークショップ [2022年4月8日]
市民参加条例・市民参加手続
岩倉市では、協働の概念を第3次総合計画以前から掲げて取り組み、岩倉市市民協働ルールブック(平成23年度策定)や岩倉市自治基本条例(平成24年度制定)に取り入れてきました。
自治基本条例は、当市における自治の基本原則を定め、市民、議会および執行機関の責務等を明らかにし、協働によるまちづくりを推進することによって、市民を主体とした自治の実現を図ることを目的としています。その第3章『協働の仕組み』において「市民参加と協働」と「住民投票」については、必要な事項を別に条例で定めるものとしています。
当市では、2年間「市民参加・協働・住民投票」条例の検討を市民の力を借り進めてきました。そして、平成28年3月、市民と執行機関における「市民参加と協働」について定めた岩倉市市民参加条例を制定しました。平成28年4月1日に施行しています。
なお、住民投票について、同時に検討を進めてきましたが、市民参加条例には含めないこととなりました。
- 第5次総合計画策定に関する市民討議会「キラッ!とまちづくりの原石発掘会議」を開催しました。 [2019年7月31日]
- 岩倉市市民参加条例制定までの経緯について [2016年7月30日]
- 市民参加の手続の実施状況および実施予定について [2017年4月1日]
- 会議の傍聴について [2016年6月16日]
- 政策提案制度について [2020年12月11日]
- 市民委員登録制度 [2016年9月12日]
- 市民討議会について [2021年6月10日]
- 五条川小学校区統合保育園整備事業 [2023年1月16日]
