岩倉市自然生態園
[2016年5月30日]
ID:119
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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自然生態園では、毎年人気のイベントや新しいイベントを市民活動団体岩倉ナチュラリストクラブと協働で開催します。参加費は無料です。
令和5年度 岩倉市自然生態園イベント
岩倉市「スマホで昆虫採集」
岩倉市自然生態園生きもの生息調査報告書
小・中学校や子ども会、ボーイスカウトなどの行事で自然生態園を利用する場合は、事前に必ず岩倉市環境保全課に電話連絡の上、以下の申請書の提出が必要です。
「自然生態園利用許可申請書」は、利用日の3か月前から7日前までの間に提出してください。
※利用日の3か月より前や6日前以降の申請は受理できません。
自然生態園は、隣接する津島神社の森と一体のものとして、失われつつある自然環境を保全・復元し、市民の皆さんが身近な自然にふれあう場として整備したものです。
津島神社の森は、樹齢200年をこえるシラカシの木を始め100種類におよぶ草木が生育する歴史のある森で、その形成には250年以上の歳月がかかったと考えられる、市内でも有数の貴重な自然です。
この公園は、「自然との共生」を目指してこの地に固有の※ビオトープとして、小川、池、湿地などが整備されています。
また、木や草など古くからこの地域にあった植物類を植えました。こうして、生物が住みやすい環境を整え、つい最近までどこにでもあたりまえに存在していた、数多くの生き物を呼び戻そうとしたものです。
※ビオトープ
ドイツ語で、直訳は「生命の場所」。湿地、雑木林、池などに存在する固有の動植物群を保持する空間のこと。動物が自力で生活し、その「種」の永続的な持続が可能な場所や環境をいう。
自然生態園の風景写真です
全21台
・第1駐車場(ワークハウス横) 6台(うち1台は車いす使用者用)
・第2駐車場(生態園の南側) 15台
※主にワークハウスが開館している時間のうち、土曜日・日曜日及び祝日に第1駐車場がいっぱいになったら開場します。
昆虫や蜂の巣の標本などを展示しています。
ワークハウスの開館時には説明員がいます。
ワークハウスのお手洗いは、開館時間外も利用できます。
ワークハウスの開館時間
[平日]
4月から8月まで・・・午前10時から午後5時まで
9月から11月まで・・・午前10時から正午まで
[土曜日・日曜日・祝日]
4月から9月まで・・・午前9時30分から午後5時まで
10月から11月まで・・・午前9時30分から午後4時まで
[日曜日]
12月から3月まで・・・午前10時から午後3時まで
ワークハウスは、皆さんの憩いの場です。きれいに使いましょう。
岩倉市役所建設部環境保全課環境グループ
電話: 0587-38-5808
ファクス: 0587-66-6100
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