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岩倉市自然生態園

[2016年5月30日]

ID:119

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令和4年度 自然生態園イベントのお知らせ

 自然生態園では、毎年人気のイベントや新しいイベントを市民活動団体岩倉ナチュラリストクラブと協働で開催します。参加費は無料です。
 ★印のイベントは事前予約制です。イベントの開催月または1月前の号の広報いわくらで予約方法等をお知らせします。または、こちらのページにもイベントごとの案内を随時更新しますので、ご覧ください。

※イベントを手伝っていただける個人・事業所のボランティアを募集しています。お気軽にお声がけください。



こどもの日 ショウブとヨモギの配布(事前申込なし)※終了しました

【日時】5月5日(祝日)午前10時~(配布終了まで)

こどもの日にちなみ、ショウブの葉を無料配布します。家庭でショウブ湯などに利用できます。
同時にヨモギの葉も配布します。こちらは、よもぎもちにできます。
いずれも園内で収穫したものです!

広報5月号参照


生物多様性の日 SDGsクイズラリー ※終了しました

【日時】5月22日(日) 午前10時~午後4時 好きな時間帯に参加してください。

SDGsは2030年に向けて世界をより良くするためにみんなで一緒に取り組む17の目標です。豊かな自然を残すにはどうしたらよいか考えながら、チャレンジしてみませんか。

広報5月号参照

★生物多様性の日 「身近なきせきの生きもの講座」とフィールドワーク ※終了しました

【日時】5月22日(日) 午前10時~正午

5月22日は国際生物多様性の日。生物多様性の大切さをテーマに講座と自然生態園でのフィールドワークを行います。

10:00~  「身近なきせきの生きもの講座」  場所:岩倉市総合体育文化センター2階 研究室

11:15頃~ フィールドワーク           場所:岩倉市自然生態園

広報5月号参照



フジバカマの苗の配布

【日時】6月18日(土)午前10時~(配布終了まで)

秋の七草であるフジバカマを無料配布します。花の蜜を吸いにアサギマダラなどの美しいチョウが集まります。花の時期に美しいチョウの乱舞を皆さんの庭で実現できるかも。

広報6月号参照

★マコモ刈り(募集は終了しました)

【日時】6月19日(日)午前9時~正午

とんぼ池に繁茂したマコモの刈り取りをします。
生態系の保全にご協力を!
事業所のSDGs活動として、ぜひご参加ください。

広報6月号参照



★夜の観察会(募集は終了しました)

【日時】7月23日(土)午後7時~8時30分

セミの幼虫の羽化やカラスウリの開花など、普段見ることができないものが見られるかも!
暗闇にひそむ生き物の世界をのぞいてみませんか。

広報7月号参照

★市制50周年記念 いちにち昆虫館 ※募集は終了しました

【日時】7月30日(土)午前10時~正午(展示は午後4時まで)

自然生態園で一日のみの昆虫館を開きます。
当日、参加者の皆さんが捕まえた昆虫たちや水生生物たちをワークハウスで展示します。
広報7月号参照


スマホで昆虫採集

【日時】8月中の土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後4時

スマートフォンやタブレットを持って自然生態園の昆虫をゲットしよう!愛知県のサイト「指標種チェッカー」にアップして、自然生態園の地図上に撮影した昆虫の写真や情報が記録されるよ。
★広報8月号参照

※8月13日(土)は、台風接近のため中止とします。ワークハウスも閉館とし、入室できませんので、あらかじめご了承ください。

★とんぼ池であそぼう(中止)

とんぼ池の管理の関係上、開催を中止することとしました。

【中止前の予定日】10月16日(日)

★はじめてのバードウォッチング(募集は終了しました)

【日時】令和5年1月14日(土)午前10時~正午

冬は野鳥観察のトップシーズン!自然生態園には、渡り鳥もやってきます。人間の方が息をひそめて、野鳥のサンクチュアリに足を踏み入れませんか?





令和4年度 岩倉市自然生態園イベント

スマホで昆虫採集

 地域の生物多様性の現状を自分たちの手で把握するため、そして今後の保全活動を決定するうえでの基礎資料を作るために必要なのが、生きもの調査です。
 自然生態園では、「スマートフォンやタブレットを持って昆虫をゲットしよう!」を合言葉に、年間を通して「あいちの生物多様性モニタリング」を来園者の皆さんと一緒に実施する、「スマホで昆虫採集」の取組を実施しています。
 愛知県のサイト「指標種チェッカー」に自分の見つけた生きものの写真や情報が記録されます。生きものの名前が分からないときは、ワークハウスの開いている、土曜日・日曜日、祝日に説明員に聞くことができます。
 楽しみながら、生物多様性の保全に貢献でき、一人からでも取り組める「スマホで昆虫採集」。自然生態園だけでなく、愛知県中で実施することができます。

「みんなで調べよう!あいちの生物多様性モニタリングハンドブック」(別ウインドウで開く)「指標種チェッカー」のQRコード(別ウインドウで開く)

岩倉市「スマホで昆虫採集」

生きもの生息調査

自然生態園を中心とした地域で、市民団体「岩倉ナチュラリストクラブ」によって、年間を通して生きもの生息調査が実施されています。開園当初から継続して行われており、毎年作成される調査結果は、自然生態園のワークハウスで見ることができます。

岩倉市自然生態園生きもの生息調査報告書

団体利用について

小・中学校や子ども会、ボーイスカウトなどの行事で自然生態園を利用する場合は、事前に申請が必要です。以下の「自然生態園利用許可申請書」を利用日の3か月前から7日前までの間に環境保全課へ提出してください。

※利用日3か月以前または6日前以降の申請は受理できません。


自然生態園利用許可申請書

自然生態園とは

自然生態園は隣接する津島神社の森と一体のものとして、失われつつある自然環境を保全・復元し、市民の皆さんが身近な自然にふれあう場として整備したものです。

津島神社の森は、樹齢200年をこえるシラカシの木を始め100種類におよぶ草木が生育する歴史のある森で、その形成には250年以上の歳月がかかったと考えられる、市内でも有数な貴重な自然です。

この公園は、「自然との共生」を目指してこの地に固有の※ビオトープとして、小川、池、湿地などが整備されています。

また、木や草など古くからこの地域にあった植物類を植えました。こうして、生物が住みやすい環境を整え、つい最近までどこにでもあたりまえに存在していた、数多くの生き物を呼び戻そうとしたものです。
皆さん、一度お越しになってください。

※ビオトープ
ドイツ語で、直訳は「生命の場所」。湿地、雑木林、池などに存在する固有の動植物群を保持する空間のこと。動物が自力で生活し、その「種」の永続的な持続が可能な場所や環境をいう。

自然生態園の風景写真

自然生態園の風景写真です

利用者へのお願い

自然生態園は、古くからこの地域にあった自然環境を復元し、数多くの生きものたちの生息する空間を保全しているところです。
そのために、次のことを守ってください。
  1. 魚を放流したり、植物を植えたりしないでください。
  2. 生きものを持ち帰らないでください。ただし、小学生以下の子どもについては、生きものを持ち帰りたいときは、園内の説明員に声をかけてください。
  3. 木を切ったり、草花を取ったりしないでください。
  4. 立入禁止の場所に入らないでください。
  5. その他、施設を壊す行為や、自然生態園を設置した目的に反するような行為をしないでください。
  6. ごみは持ち帰ってください。

自然生態園の場所を施設マップで見る

駐車可能台数

全21台

・第1駐車場(ワークハウス横)  6台(うち1台は車いす使用者用)

・第2駐車場(生態園の南側)  15台

  ※主にワークハウスが開館している時間のうち、土曜日・日曜日及び祝日に第1駐車場がいっぱいになったら開場します。

  

ワークハウスについて

昆虫や蜂の巣の標本などを展示しています。

ワークハウスの開館時には説明員がいます。

ワークハウスのお手洗いは、開館時間外も利用できます。


ワークハウスの開館時間

[平日]

4月から8月まで・・・午前10時から午後5時まで

9月から11月まで・・・午前10時から正午まで

[土曜日・日曜日・祝日]

4月から9月まで・・・午前9時30分から午後5時まで

10月から11月まで・・・午前9時30分から午後4時まで

[日曜日]

12月から3月まで・・・午前10時から午後3時まで


ワークハウスは、皆さんの憩いの場です。きれいに使いましょう。

問合わせ先

岩倉市自然生態園
〒482-0017
愛知県岩倉市北島町最中1
電話 0587-66-6701

お問い合わせ

岩倉市役所建設部環境保全課環境グループ

電話: 0587-38-5808

ファクス: 0587-66-6100

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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