「文化財防火デー」防火訓練(令和7年1月18日)
- [更新日:2025年1月22日]
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「文化財防火デー」防火訓練
1月18日(土曜日)、中本町の神明大一社で「文化財防火デー」防火訓練が行われました。
文化財防火デーとは、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことにより制定されたもので、岩倉市においても市内各所に点在する貴重な文化財を火災・震災・その他の災害から守るため、1月26日に近い日程で、毎年市内の神社仏閣等において文化財防火訓練を行っています。
地元の皆さんと消防関係者等の協力のもと、火災発見から、通報、文化財の持ち出し、負傷者の救助、消火活動などを一連の流れで訓練しました。後世に受け継いでいくべき大切な文化財を万が一の事態から守るため、参加した人たちは真剣な表情で取り組んでいました。







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