生涯学習講座「ノーベル平和賞授賞式に参加して被爆体験を伝え 核兵器のない世界をめざす」(令和7年7月12日)
- [更新日:2025年7月15日]
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7月12日(土曜日)、生涯学習センター研修室で生涯学習講座「ノーベル平和賞授賞式に参加して被爆体験を伝え 核兵器のない世界をめざす」が開催されました。この講座は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表理事の金本弘さんと日本被団協二世委員会副会長の大村義則さんを講師に迎え、金本さんが9か月の時に広島で姉に背負われて被爆した体験や日本被団協の皆さんがノーベル平和賞の授賞式へ参加した様子、また、日本被団協の活動がノーベル平和賞を受賞した意味について、話していただきました。
金本さんは、いかに原爆の被害が悲惨であったかを伝えるとともに「戦争には絶対に反対しなければならない」と話しました。また、大村さんは、「今日聞いたことをここで終わらせないで、ぜひ周りの人にも伝えていって欲しい」と話し、参加した人に平和の大切さを伝える役割を託しました。







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