在来種を育てよう運動inいわくらの調整池（令和7年6月17日）

　生物多様性の保全・創出に向けた取り組みの一環として、川井野寄工業調整池で在来種を育てるための活動が6月17日（火曜日）に行われました。

　この日は、川井野寄工業団地の企業をはじめ、市民団体、市民有志、市職員が協働で外来種を根こそぎ抜き、在来種がより育ちやすい環境を整えていきました。

　非常に暑い中でしたが、多くの人の協力により、作業した後は見違えるようにきれいになりました。10月には在来種の種まきや苗の植付けが予定されています。カワラナデシコ、カワラマツバ等在来種でいっぱいになるといいですね。

協力企業：(株)ユニカ、(株)外林、土井鋼材(株)、戸田建設(株)

協力市民団体：岩倉ナチュラリストクラブ

行事やイベントの内容については、環境政策課さくら・川・環境グループ（電話0587-38-5808）へお問い合わせください。

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