天秤秤 [テンビンバカリ]

民俗資料に関するデータを紹介します。

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高:0.145
長:0.198
幅:0.067

重さを量るために、最初に作り出した計器が天秤といわれる。1本の棒の中心を支点に水平の棒の両端に皿を吊るし片方に分銅を載せてバランスをとって重さを量る秤で精度が高いため主に両替商に使われたほか、医師の薬、金細工師の金を量る等に用いられた。

皿なし。