岩倉市公立保育園適正配置方針を策定しました。

岩倉市では、公立保育園が7園ありますが、このうち6園が建設から40年以上を経過しており、施設の老朽化が大きな課題となっています。このようなことから、平成30年度中の策定を目指して策定作業を進めている公共施設再配置計画の対象施設に挙げられています。

そこで、公共施設再配置計画に公立保育園の再配置のあり方を的確に反映していくため、施設の老朽化対策や公立保育園の適正な定員等のあり方に関する基本方針となる「公立保育園適正配置方針」を策定することになりました。

このため、専門家、保護者、民間保育施設経営者等の意見を聞きながら方針を取りまとめて行く懇話会を設置し、6回に渡り会議を開催し、岩倉市公立保育園適正配置方針の考え方をまとめました。

この度、市において、この考え方に沿って公立保育園の適正配置方針を定めましたのでお知らせします。

とき　平成30年8月2日（木曜日）　午後1時30分から午後3時30分まで

ところ　市役所7階　大会議室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。

とき　平成30年6月27日（水曜日）　午後1時30分から午後3時30分まで

ところ　市役所7階　第2委員会室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。

※会議資料とは別に、適正配置イメージ図に計画期間を付け足したものも掲載しました。

　公立保育園の適正配置方針を策定するにあたり、より子育て世代の人の生の声を聴くため、また子育て世帯の人同志のつながりづくりや情報交換のために、ワールドカフェ形式で懇談会を開催し、市内の保育園等に通うお子様の保護者のかた26人とアドバイザーとして懇話会の副委員長を務めていただいている名古屋芸術大学准教授の鎌倉　博先生にご参加いただきました。

　懇談会では、ウオーミングアップとして1グループ3人ほどに分かれて岩倉市の保育園に関するクイズに挑戦していただき、答え合わせを踏まえてのアンケートの結果やデータから見た岩倉市の保育園の現状について事務局からの説明を行いました。

　その後は、保育園に関する4つのテーマに分かれて、おやつタイムをはさみながらグループトークを行い、参加者の皆さんから自由に発言をいただき、そこで出た意見をそれぞれポストイットに記入しホワイトボードに貼り付け分類しました。グループトーク終了後にそれらの意見を参加者全員が見て回り、気に入った意見に「いいね」のポストイットを張り付けました。

　その後、各テーマの担当ファシリテーターより議論の様子や内容、意見のポイントの説明があり、最後に鎌倉先生から総括のコメントをいただき終始和やかなムードの懇談会となりました。

　当日の資料は以下をご参照ください。

とき　平成30年4月17日（火曜日）　午前10時から正午まで

ところ　市役所7階　第2委員会室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。

※平成30年11月9日付けで議事録の一部を修正しました。

とき　平成30年3月16日（金曜日）　午前10時から正午まで

ところ　市役所7階　第1委員会室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。

とき　平成30年1月22日（月曜日）　午後1時30分から午後3時30分まで

ところ　市役所7階　第3委員会室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。

とき　平成29年11月21日（火曜日）　午前10時から正午まで

ところ　市役所7階　第1委員会室

会議資料及び議事録は以下のとおりです。