評価替えの年ではないのに税額があがりました。どうしてでしょうか。
- [更新日:2020年7月22日]
- ID:4619
質問:評価替えの年ではないのに税額があがりました。どうしてでしょうか。
土地の固定資産税額について、評価替えの年ではないが税額が上昇していました。評価替えは昨年度で、昨年度の税額上昇は理解できるのですが、土地の状況や評価額は変わっていないのになぜ税額が上昇したのでしょうか?
回答:負担調整措置により、税負担の軽減措置をしているためです。
ご質問の内容から、負担調整措置により、税負担の軽減措置が適用されている、税額が評価替えの年ではないが上昇したものと思います。
土地の固定資産税については、負担調整措置という評価替え等により評価額が急激に上昇し、それに伴い税額が急激に上昇した場合に、税負担を軽減させるために、段階的に税額を上昇させる制度があります。
負担調整による上昇に限らず、どうして税額が上昇したか判断することが困難である場合もありますので、ご気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
岩倉市役所総務部税務課固定資産税グループ
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