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「きたよりかい(いわくら未来寄合 北小校区(仮称)準備会)」を開催しています!

  • [更新日:2026年10月20日]
  • ID:8131

きたよりかい(いわくら未来寄合 北小校区(仮称)準備会)について

 岩倉北小学校区では、令和6~7年度の2年間、「北小校区 未来寄合トライアル」を開催し、地域のこれからや「続けていける地域のあり方」について対話を重ねてきました。

(令和6年度の北小校区 未来寄合トライアルはこちら(別ウインドウで開く))

(令和7年度の北小校区 未来寄合トライアルはこちら(別ウインドウで開く))

 令和8年度は、これまでの対話を実際の仕組みや組織として形にするため、「きたよりかい」を始めました。運営の仕組みや役割、理念などについて、参加者の思いや意見を持ち寄りながら、少しずつ具体化していきます。

 このページでは、話し合いの一歩一歩を開催回ごとにお伝えします。

※この事業の財源として、愛知県の「元気な愛知の市町村づくり補助金(人口問題対策枠)」を活用しています。

【第4回きたよりかい】未来寄合の「動き方」を描こう!

【日時】令和8年9月17日(木)午後7時から9時まで
【会場】くすのきの家 ふれあい交流ホール

 第4回では、これまでの対話をもとに整理した未来寄合の「目的」と「役割」のたたき台を確認しました。

 その後、「困りごと」や「やってみたいこと」が持ち込まれたとき、未来寄合ならどのように受け止め、誰につなぎ、どう動くのかをケーススタディで考えました。

未来寄合はどんな場?

 これまでの対話をもとに、未来寄合を「北小校区の地域を元気にする、地域へのエントランス」とし、今ある人・団体・活動の間をつなぎ、補完し、新しい価値を生み出す場というたたき台を参加者に示しました。

 この案について、「いいところ」「違和感があるところ」「加えたいこと」を付箋に書き、グループで意見を交わしました。対話では、次のような意見が出されました。

・「幸せに暮らせる」が軸にある。

・「情報を持ち寄る」「地域へのエントランス」という言葉がよい。

・出入り自由で、風通しがいい場にしたい。

・必ず何かとつながったり、持ち寄ったりしなくても、居心地よく過ごせる場にしたい。

・対話する場を整えることが重要。

・未来寄合を支える、地域のコーディネーターのような人が必要。 など

ケーススタディ「未来寄合なら、どう動く?」

 未来寄合に具体的な相談が持ち込まれた場面を想定し、2つのケースから「相談をどう受け止めるか」「誰にどうつなぐか」「未来寄合としての一歩は何か」を考えました。

ケース「いざという時、頼れる人が近くにいない」

 子育て中の人から、「子どもが急に熱を出したときや、自分が体調を崩したとき、近くに頼れる人がいない」という相談が持ち込まれたケースです。

・公的な制度やサービスの情報を伝える。

・制度を実際に使った人の「リアルな口コミ」と一緒に紹介する。

・同じ子育て中の人がつながれる場をつくる。

・困りごとを前面に出さず、相談者の好きなことを入口にして集まる。 など

ケース「学校や地域を使って、みんなで新しいフェスをやってみたい!」

 子どもも大人も一緒に楽しめるフェスを開きたいけれど、誰に相談し、どう始めればよいか分からないというケースです。

・まずは思いやアイデアをじっくり聞き、一緒に具体化する。

・イベントのノウハウを持つ人や団体につなぐ。

・既存のまつりなどの一部に「相乗り」する。

・中学生などの若い世代にも関わってもらう。

・小さな資金が出ると、動きやすくなる。 など

対話の中から見えてきたこと

 具体的なケースを通して考えることで、まずどのように話を聞き、誰にどうつなぎ、どのような一歩を踏み出すかについて、さまざまなアイデアが出されました。

 一方で、必ずしもすべてを「つなぐ」必要はなく、じっくり話を聞くことや、制度や人を紹介するだけでよい場合もあることが見えてきました。また、好きなことを入口にしてつながることや、既存の取組に相乗りして小さく始めることなど、未来寄合らしい動き方のヒントも見えてきました。

 当日の内容をまとめたダイジェストは、次のPDFからご覧いただけます。

【第3回きたよりかい】未来寄合の「骨格」を考えよう!

【日時】令和8年8月27日(木)午後7時から9時まで

【会場】くすのきの家 ふれあい交流ホール

 第3回では、前回整理した「理念のタネ」を手掛かりに、未来寄合は何のためにあり、何をするのかという「目的」と「役割」について話し合いました。参加者はグループに分かれて意見を交わし、その内容を全体で共有しました。

 また、この回から、準備会の名称として「きたよりかい」を使い始めました。

グループ発表から見えてきたこと

つながりを実感できる「場」をつくりたい

・SNSはつながりの入り口として大切だが、本当につながるためには対面が必要。

・実際につながっていると感じられる「手触り感」が大切。

・「あなたの困りごとは、みんなの困りごと」として共有できる場があるとよい。

・世代が違う人とも話せる「しゃべり場」をつくりたい。 など

立場を超えて話し合い、取組につなげたい

・いろいろな人が情報を持ち寄り、共有し、情報が増えてアップデートされていく場になるとよい。

・決定できる場、互いに助け合える場になるとよい。こうした「場」が未来寄合の「役割」になる。

・「課題解決」が目的だという意見がある一方、「課題解決」だけではワクワクしない。楽しい目的にできるとよい。 など

楽しさから接続できる仕組みへ

・地域を元気にすることや、既存の組織では受け止めにくい取組の受け皿になる。

・「やりたいこと」「実現したいこと」にチャレンジできる場にする。

・既存の仕組みに入る前の、ゆるやかな入口として未来寄合があるとよい。

・まずは、自分たちが何をしたいのかを詰めていく必要がある。 など

対話の中から見えてきたこと

 これまでの対話を通して、未来寄合は、それぞれの思いや活動をつなぎ、一人ひとりが自分に合った形で地域への一歩を踏み出せる存在になれるのではないかという方向性が見えてきました。多様な関わり方を受け入れ、緩やかなつながりから新しい価値を生み出す、地域への「エントランス」としての可能性も見えてきました。

 当日の内容をまとめたダイジェストは、次のPDFからご覧いただけます。

【第2回準備会】未来寄合の根っことなる「理念のタネ」を見つけよう!

【日時】令和8年7月15日(水)午後7時から9時まで

【会場】岩倉市役所 7階 大会議室

 第2回では、未来寄合が何のために存在する組織でありたいか、地域や自分たちにとってどのような場にしたいのかを話し合い、未来寄合らしさや大切な価値観につながる「理念のタネ」を探しました。

 参加者は2~3人で意見を交わした後、それぞれの思いや考えを全体で共有しました。

参加者から出された「理念のタネ」

・誰もが幸せに暮らせるまちにしたい。

・みんなが顔見知りだったり、居場所があったり、困ったときに「助けて」と言えたりすることも大事。

・地域の人が顔を合わせることで、自然につながりができるようなまちにするための組織でありたい。

・まずは成功例をつくり、道を開いていきたい。

・「助ける側」と「助けられる側」は固定されない。地域全体でつながりをつくることを大切にしたい。 など

参加者の言葉を、絵で見える形に

 参加者の一人がライブ・グラフィックレコーディングを行い、話し合った内容をその場で可視化しました。その記録を見ながら、共感した言葉や未来寄合らしさ、大切にしたい価値観について、さらに意見を交わしました。

今回見えてきた「理念のタネ」

 対話から見えてきた言葉や考えを、未来寄合の理念につながる「ビジョン」「ミッション」「バリュー」のタネとして整理しました。

【ビジョン】未来寄合は、どのような存在でありたいか

キーワード:「ひらかれた寄合」「出会う・つながる」「輪が広がる」「新しい一歩が生まれる」 など

【ミッション】未来寄合は、何のために存在し、何をするのか

キーワード:「掘り起こす」「聴く・深く探る」「つなぐ」「届ける」「対話する」「小さく動かす」 など

【バリュー】未来寄合が活動するとき、大切にしたい姿勢や価値観

キーワード:「未来から考える」「対話する」「違いを活かす」「小さく試す」「楽しさ」「無理なく関わる」「深めながら広げる」 など

 これらは、この回で確定した理念ではなく、今後の話し合いにつなげる「理念のタネ」として整理したものです。

 また、休憩時間には、「準備会」に代わる名称や愛称のアイデアを付箋に書き出しました。

 当日の内容をまとめたダイジェストは、次のPDFからご覧いただけます。

第1回準備会の様子です!

【日時】令和8年6月23日(火)午後7時から9時まで

【会場】くすのきの家 ふれあい交流ホール

 第1回は、これまで岩倉北小学校区で積み重ねてきたものをみんなで形にし、年度内の「いわくら未来寄合 北小校区(仮称)」の立ち上げを目指すことを共有しました。

 はじめに、この会への期待や地域でやってみたいことを一人ずつ話しました。参加者からは、次のような声がありました。

・子どもたちも巻き込んで、地域を盛り上げていきたい。

・小さな一歩でも、確実に踏み出していくべき。

・これまで積み上げてきたものが形になることを期待している。

・岩倉に住む人の役に立てるよう、自分の思うことを発言したい。 など

分野を越えて見えてきた、地域の共通課題

 準備会に先立ち、日中には市役所の関係部署の職員が集まり、それぞれの事業や地域との関わりについて意見交換を行いました。その中では、具体的に「人が集まらない」「情報が届きにくい」「一部の人に負担が集中する」といった課題のほか、地域の課題を集約する場や、人と活動をつなぐ仕組みが必要ではないかという意見が出されました。

 準備会では、その結果を紹介し、分野は異なっていても、目指すものや抱えている課題には共通点が多いことを参加者と共有しました。

どう進める?どう仲間を増やす?

 後半は3人1組で、進め方や仲間の増やし方、活動を続けるために大切なことについて話し合いました。参加者からは、次のような意見がありました。

・活動の理念を共有し、迷ったときに立ち返れるようにしたい。

・活動を分かりやすく発信し、仲間を増やしたい。

・「準備会」より柔らかいネーミングを考えたい。

・SNSなども活用しながら、顔を合わせて話す場を大切にしたい。 など

 参加者の言葉を重ねることで、これから大切にしたいことが少しずつ見えてきました。当日の内容をまとめたダイジェストは、次のPDFからご覧いただけます。

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