親子ごみ探検教室を実施しました
ふだん当たり前のように出しているゴミ袋。
緑(燃やすごみ)、赤(破砕ごみ)、青(プラスチック製容器包装資源)の3つの袋に分けて、ごみの集積場所に出しているけれど、あの袋たちはあの後どこへ行くのだろう?
全部ごみなのか、それとも何かにリサイクルされているのだろうか?
そんな疑問を解決すべく、親子で”ごみ探検”に出かけました。
今回は、それぞれのごみ袋がどこへ運ばれて行って、どのような処理がされているのかを、実際の処理場へバスで出かけて行って、見学・学習を行いました。
まるでクレーンゲームのようにごみをキャッチ&リリース
参加者の声
・話を聞いてから→DVDを見て→実際の施設をみて、とても分かりやすかったです。
・ごみを燃やすのではなく、溶かすと知って驚きました!
・ごみピットのごみクレーンが動く姿が見れておもしろかったです。
・これからは消臭剤の中身まで分別をしたり、電子機器の中のリチウムイオン電池などにも注意したいと思いました。
・よく見かけるパッカー車で、身近な収集車のその後が知れて、子供たちは興味津々でした。
・見学のしおりを用意してもらえてありがたかった。
・ごみは悪いものになってしまうはずなのに、リサイクルをして良いものや自分たちの生活を豊かにしてくれるとわかった。
・楽しいごみたんけんでした。ごみの分べつをこれからもがんばっていきたいです。
開催日時 ※終了しました
令和5年8月7日(月) 午後0時30分~5時15分(雨天決行)
内容
(1)ごみ処理施設の探検
小牧岩倉エコルセンター(小牧市)
(2)プラスチック製容器包装資源のリサイクル工場の探検
株式会社アイホク ホワイトプラント(北名古屋市)
対象者
市内の小学校児童とその保護者。親子1組としてご参加ください。
定員
20名(先着順)
その他
市のバスで移動します。飲み物は各自でご用意ください。
※集合場所や行程、注意事項等の詳しくは参加者決定後にご連絡します。