実質化された人・農地プランの公表について
[2021年4月2日]
ID:5007
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2021年4月2日]
ID:5007
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
令和元年5月24日に農地中間管理事業の推進に関する法律が一部改正され、毎年更新を行わなくても良い、より強固な人・農地プランを作るように運用が見直されました。これを「実質化された人・農地プラン」といいます。「実質化された人・農地プラン」は次の工程を経て策定されます。
1 アンケート 対象地区の農業者に対して、おおむね5年後の農地利用に関するアンケート調査の実施。
2 地図化による現況把握・地域における話し合い アンケート結果をもとに、農地における耕作者の年齢ごとの割合などが記載された農地地図を作成し、今後の農業のあり方についての話し合いを実施。(岩倉市では新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、話し合いに代えて、各地区農事組合員への回覧・意見の取りまとめを行いました。)
3 現況・話し合い結果のとりまとめ 話し合いの結果を踏まえ、今後地域農業の中心経営体への農地集積、集約化に関する将来の方針を定めた人・農地プラン(案)を作成。
4 検討会の実施 岩倉市人・農地プラン検討会において、人・農地プラン(案)について意見を聞くとともに、策定について承認を受けたうえで、正式に「実質化された人・農地プラン」を策定する。
岩倉市では、令和3年3月31日付で実質化された人・農地プランを策定しましたので、次のとおり公表します。
実質化された人・農地プラン
岩倉市役所建設部商工農政課農政グループ
電話: 0587-38-5812
ファクス: 0587-66-6100
Copyright (C) 2016 Iwakura City All Rights Reserved