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農業を始めてみたい人を応援しています!

[2023年6月29日]

ID:5292

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いま、なぜ農業なのか・・・

農業は、人々の日々の営みを支える食糧をみなさんに届けるという使命を負った重要な産業です。

しかしながら、日本の農業は、高齢化と後継者不足という問題に長らく直面しています。

岩倉市においても、高齢化の進展とともに、年々減少している農業の担い手をどうやって確保するかが、岩倉市の農業を考える上で最も重要な課題となっています。

そのため、将来の岩倉市の農業を背負って立つ人材を探しています。農業を始めるにあたってはさまざまな支援制度もあります。

「農業を始めたいっ!」と思ったらぜひご覧ください。 「あいちで農業をはじめませんか」(別ウインドウで開く)


まずは作物を育てる体験から

・岩倉市が開催する農業体験事業では、お米や野菜を実際に栽培するにはどうすればいいのか、実際に土や水に触れながら体験することができます!

 農業体験塾(別ウインドウで開く)

 稲づくり農業体験(別ウインドウで開く)

 市民農園(別ウインドウで開く)

農業を始めるための情報を集めましょう

・愛知県立農業大学校(岡崎市美合町)では、新規就農希望者や農業参入希望企業等に対して初回の就農相談(一次相談)を対面やリモートで行います。

 農起業支援ステーション(別ウインドウで開く)

・県内には農林水産事務所農業改良普及課が8カ所あり、新規就農希望者や農業参入希望企業等に対して就農相談(二次相談)や情報提供を行っています。

 農起業支援センター(別ウインドウで開く)

 

農業の技術や経営のノウハウを身につけたい

・農業大学校などの研修機関で研修を受ける就農希望者に、就農前の研修を後押しする資金を交付します。
※交付期間は最長2年間

 農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金)(準備型)(別ウインドウで開く)

・農業大学校や民間の研修教育施設などで研修を受け、技術やノウハウを学ぶことができます。

 愛知県立農業大学校(別ウインドウで開く)

 

耕作希望者に農地の紹介をしています

・所有者が耕作、管理することが困難になった農地を、借受希望者へ市が窓口となって広く紹介しています。

 岩倉市農地バンク(別ウインドウで開く)

・愛知県から指定を受けた農地中間管理機構(愛知県農業振興基金)が農地を借り受け、まとまりある形で農地を利用できるように配慮して担い手に貸し付けています。

 農地中間管理事業(別ウインドウで開く)

農家として独立しよう

・「人・農地プラン」に中心となる経営体として位置付けられている新規就農者に、就農直後の経営確立を支援する資金を交付します。
※交付期間は最長5年間

 農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金)(経営開始型)
 →上記の同制度(準備型)のリンクをご参照ください。

・地域農業の担い手を育成し、その人たちが経営発展等に取り組む際に必要となる農業用機械・施設の導入等を支援します。

 経営体育成支援(別ウインドウで開く)

・農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付けることで、新たに農業経営を営もうとする青年等を支援します。

 青年等就農資金(別ウインドウで開く)

・農業に従事している人、しようとしている人が、農業後継者や新規就農者の育成、農地の保全・活用などを目的に行う取組を支援するために助成金を交付します。

 岩倉市農業振興事業助成制度(別ウインドウで開く)


お問い合わせ

岩倉市役所建設部商工農政課農政グループ

電話: 0587-38-5812

ファクス: 0587-66-6100

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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